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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年04月20日 |
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規格品番 |
PCDA-68145 |
レーベル |
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SKU |
4947182111512 |
メトネル&ラフマニノフのコンチェルト!
現代最高のスーパー・ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、マルク=アンドレ・アムランの久しぶりとなるコンチェルト・レコーディング!メトネルとラフマニノフのピアノ協奏曲集が登場!アムランが弾いたメトネルと言えば、4枚組に及ぶ「ピアノ・ソナタ全集(CDA 67221/4)」の名盤で知られているが、なんとこの「ピアノ協奏曲第2番」は、2004年にアムランが日本初演(オッコ・カム指揮、東京フィル)を行っていたレア・レパートリー。(ちなみに、メトネル日本初演の数日前には、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番も弾いています。)名曲中の名曲ラフマニノフと秘曲メトネルの刺激的な組み合わせで贈る、アムランのロシアン・コンチェルトにご期待ください!Hyperionではアリーナ・イブラギモヴァのメンデルスゾーン(CDA 67795)以来の登場となる、ウラディミール・ユロフスキとの共演にも注目!
東京エムプラス
構成数 | 1枚
メトネル:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.50/
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30
【演奏】
マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ)、
ウラディミール・ユロフスキ(指揮)、
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2016年3月7日(メトネル)&10日(ラフマニノフ)、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)
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1.[CD]
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メトネルのピアノ協奏曲第2番は、難曲中の難曲である。録音もほとんどされていない。謂わば隠れた名曲。その秘曲を2004年に日本初演で披露したのがアムラン。13年の時を経て再びこの楽曲が彼の演奏によって脚光を浴びる時がきた!! まさに「全身全霊」の演奏。第1楽章からアムラン特有の力強い超絶技が極みを帯びている。圧倒的な終楽章の余韻に浸る暇もなく、次曲のラフマニノフのピアノ協奏曲3番へと、その調べは続いていく。情熱入り混じり合う2曲の協奏曲。その凄味を腰を据えてじっくり聴いて頂きたい。
intoxicate (C)飛田陽海タワーレコード (vol.127(2017年4月10日発行号)掲載)
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