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Jazz
CD
At Onkel Po's Carnegie Hall Hamburg 1978
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

2

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2017年06月28日

規格品番

N77037

レーベル

SKU

5055551770372

作品の情報
メイン
アーティスト
商品の紹介
Onkel Po's Carnegie Hallは、1970年代から80年代半ばにかけてハンブルク・ジャズ・シーンの中心を占めていた場所。Jazzlineの新シリーズは、そこで行われた著名ジャズ・ミュージシャンのパフォーマンスを発掘、紹介するもので、いずれも2枚組。第1回のリリースはディジー・ガレスピーとチェット・ベイカーです。このガレスピー盤は、78年3月の録音で、ロドニー・ジョーンズ(g)、ベン・ブラウン(b)、ミッキー・ローカー(ds)を加えた当時のレギュラー・クァルテットによる演奏が1枚目に、そして2枚目には、クァルテットに素敵なゲストを加えた演奏が収められています。そのゲストとは、60年代前半にディズのグループで名を上げたアルト・サックス奏者レオ・ライト。「オリンガ」、「チュニジアの夜」など4曲に加わったライトの演奏は60年代と全く変わらぬパッションに満ち、気迫のこもったプレイでディズにも大きな刺激を与えています。70年代から80年代にかけてのディズは、ノーマン・グランツのレーベル"パブロ"を主な舞台としてレコーディングを続けていましたが、近年はその時期のヨーロッパでの演奏がいくつも発掘され、むしろパブロ盤よりも内容の濃いプレイぶりを楽しめるようになっています。これもまさにそんな一作で、パブロへの録音は75年と81年の間が空白だったので、そこを埋める貴重な発掘であるばかりか、録音が多いとは言えないレオ・ライトの未発表演奏を満喫できる嬉しいアルバムと言えましょう。随所に挟まれるディズのユーモラスなアナウンスメントも聴衆を沸かせています。
発売・販売元 提供資料 (2017/05/11)
収録内容

構成数 | 2枚

合計収録時間 | 01:53:53

    • 1.
      [CD]
      DISC 1:
    • 2.
      [CD]
      DISC 2:
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