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フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年04月07日 |
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規格品番 |
IPC180LPC |
レーベル |
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SKU |
689230018513 |
メルヴィンズのバズ・オズボーンとデイル・クローヴァー、レ・ブチェレッツのフロントウーマン、テリー・ジェンダー・ベンダー、そしてアット・ザ・ドライヴインのオマー・ロドリゲス・ロペスによって結成された新プロジェクト、クリスタル・フェアリーが2017年2月にセルフ・タイトル・デビュー・アルバムをリリースする!今回のバンドは、レ・ブチェレッツとメルヴィンズがツアーを一緒に行なった際、ビキニ・キルのカヴァー曲「Rebel Girl」を毎晩演奏したことがきっかけとなって結成された。この経緯についてドラマーのデイル・クローヴァーは話す。「『Rebel Girl』は毎回ショーのハイライトだった。それでパフォーマンスの度に我々には特別な化学反応があることに気づいて、それをもう少し追求したいと感じたんだ。テリーともオマーともすごく親しくなったから、それでみんなで新しいバンドをスタートすることになった」。一方のテリー・ジェンダー・ベンダーは、「メルヴィンズとまわっていたツアーにメルヴィンズ・ファンであるオマーが顔を出すようになった。そのうち、メルヴィンズとオマーも親しくなって、いつかみんなで一緒に何かを作り上げられたらって憧れを抱いたりしていたのよ。そしたらいつの間にかともに曲を書き始めて、気づいたらスタジオで素晴らしい作品を誕生させていたの!私はこのプロジェクトの一員になることができてすごく光栄に思っているわ」と語った。そしてバズ・オズボーンが加えた。「メルヴィンズはこれまでに様々なライナップを経験してきたし、今後もそれは続くと思う。しかし、テリーとオマーらと結成したクリスタル・フェアリーは何かが違うと感じている。このバンドは独自のアイデンティティを持ち続けるべきなんだよ」。サイケデリックでサイコで危険で物珍しい作品が登場。テリーが歌い、ギターとキーボーをプレイ。オマーはベース、バズもギター、そしてデイルはドラムをそれぞれプレイする。
シンプルでありながらガッシリしており、完璧である。4人あわせると150年におよぶ音楽経験、4万枚を超える作品に値するだろう。とにかく凄まじい。それでいて、クリスタル・フェアリーは異質だ。特別であり、この4人の新たな側面というのを表している。パンク、メタル、サイコ・ロック、狂気的でリズミカルな興奮、これらが見事に混ざり合った音楽がここに完成している。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
The Ipecac-issued debut album from the outlier indie rock quartet featuring the Melvins' Buzz Osborne and Dale Crover, At the Drive-In's Omar Rodriguez-Lopez, and Le Butcherettes' Teri Gender Bender, Crystal Fairy delivers a surreal blast of sonic pugilism that pairs psych-tinged, stentorian stoner metal with snarling art-punk. True to its members' pedigrees -- and in a rare bit of kismet -- the 11-track set more than lives up to the hyperbolic notion of a supergroup, employing a lethal aural assault that marches to beats both familiar and phantasmagoric. Teri Gender Bender (real name Teresa Suarez) proves once again that she's one of the most versatile vocalists in the heavy music scene, deftly weaving in and out of octaves like a Ducati during rush hour on a four-lane highway -- the aptly named "Drug on the Bus" is a particular tour de force. The band proves adept at switching in and out of gear as well, mercilessly pounding the pavement on propulsive haymakers like "Chiseler" and "Vampire X-Mass," while finding just enough restraint on the more midtempo offerings ("Moth Tongue," "Necklace of Divorce") to allow TGB to drive the nail in. Elsewhere, Osborne shares the lead on a nerved-up cover of cult Sacramento punk unit Tales of Terror's "Possession," and the band goes full-on, trippy early Jane's Addiction-inspired psych-metal on the cacophonous "Bent Teeth." The ballsy, groove-laden title track plays to each of the members' strengths, with every piston pumping and cog locking in, sounding for all the world like Sabotage-era Sabbath fronted by Danielle Dax. It's impressive stuff, and that it feels like the work of a much more seasoned crew of bandmates suggests that they had as much fun making it as the listener will have devouring it. ~ James Christopher Monger
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1.[LPレコード]
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1.Chiseler
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2.Drugs on the Bus
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3.Necklace of Divorce
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4.Moth Tongue
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5.Crystal Fairy
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6.Secret Agent Rat
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7.Under Trouble
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8.Bent Teeth
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9.Posesion
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10.Sweet Self
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11.Vampire X-Mass
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メルヴィンズのバズとデイル、レ・ブチェレッツのテリー嬢、そして復活アルバムも待ち遠しいアット・ザ・ドライヴ・インのオマーが始めた新バンドの初作だ! 予想以上に各々の個性をそのまま持ち寄っていて、いかにもメルヴィンズらしいグシャッとしたドラム&ギターに、オマーの変態的なベースと気の強そうな女声が合体し、最高にクールでドライヴィンなジャンク・ロック/スラッジ・メタルを展開! シビレる!!
bounce (C)粟野竜二タワーレコード (vol.401(2017年3月25日発行号)掲載)
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