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わが母の記
原田眞人(監督・脚本)役所広司(主演)
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商品の情報

フォーマット

DVD

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2017年02月22日

規格品番

KIBF-4286

レーベル

SKU

4988003843380

特典情報
封入特典

≪役所広司、樹木希林、宮崎あおい主演≫
昭和の文豪・井上靖の自伝的小説を、豪華キャストで描く親子の絆の物語

初めて知る、母の想い。50年の時を経てつながる、家族のラブストーリー。

作品の情報
あらすじ
小説家の伊上洪作(役所広司)は、幼少期にひとりだけ両親と離れて育てられていた。「僕だけが捨てられたようなものだ」軽い口調で話す伊上だが、本当はその想いをずっと引きずっていた。そんな中、父(三國連太郎)の訃報が入る。母・八重(樹木希林)は物忘れがひどくなってきており、夫との思い出すらほとんど失くしていた。自分を捨てた母を許してはいないけれど、その記憶を失くされたらケンカにもならない―伊上をはじめ八重を冗談のタネにする家族に対して、三女の琴子(宮﨑あおい)は激怒する。「みんなおばあちゃんの気持ちになってないから、おばあちゃんの心をこじらせてしまうのよ」。八重は琴子の提案で、軽井沢の別荘で暮らすことになる。やがて琴子はプロの写真家になり、運転手だった瀬川(三浦貴大)と付き合う。八重は夜に徘徊するようになり、もう誰が誰かも分からなくなっていたが、家族は八重が元気なだけで満足だった。ある朝、感情を抑えられなくなった伊上は、初めて母と対決しようと「息子さんを郷里に置き去りにしたんですよね」と問いつめる。だが、八重の口からこぼれたのは、伊上が想像もしなかったある<想い>だった。こらえきれず、母の前で嗚咽する伊上。母との確執を乗り越え、晴れ晴れとした気持ちで二女・紀子(菊池亜希子)を送るハワイ行きの船に乗りこむ伊上。だが、伊上のもとに八重がいなくなったという知らせが届く―。
メイン
監督・脚本
主演
その他
アワード
モントリオール世界映画祭 審査員特別賞グランプリ
制作国
日本
制作年
2012
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:00:00

配給会社:松竹

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