Name: DONUT Vol.9
Price: 1100 JPY

書籍

DONUT Vol.9

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商品の情報

フォーマット	書籍
構成数	1
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2016年10月08日
規格品番	-
レーベル	スタジオ・エム・オー・ジー
ISBN	9784905273134
版型	A4変型
ページ数	80

商品の説明

【DONUTとは?】
ロックンロールはシンプルな音楽だ。シンプルだからこそ深い。想像力をかきたてる。だから人の人生を変える力だってある。『ロックンロールが降ってきた日』(P-VAIN BOOKS刊・秋元美乃/森内淳編)にはロックンロールによって人生を変えたミュージシャンの15の物語が収録されている。音楽の価値が軽んじられるデジタル時代に、音楽の素晴らしさを伝えたくて、この本をつくった。『ロックンロールが降ってきた日』は編集者の予想をはるかに超え、高い評価を集めた。そこで、もっともっとロックンロールの面白さや楽しさを照らすために、ロックンロールの物語を記録(レコード)する本をつくろうと決心した。それがDONUTだ。創刊号(完売)ではZepp仙台のラストステージ「ARABAKI BLUES produced by JUNZI IKEHATA」をレコード。読者やミュージシャンから大きな反響を集めた。掲載ミュージシャンも厳選し、レコード会社からの広告も一切入れない。表紙にはアーティスト名も入れない。インタビューの長いリードも、タイトルすらない。既存の音楽誌がやらないことをすべて詰め込んだ革新的な音楽誌だ。雑誌名に関しては、ドーナツ盤(7インチシングル)という意味と「飽食の果ての飢餓感からロックンロールは生まれる」という甲本ヒロトの言葉をドーナツの真ん中の穴が象徴していたので、DONUTと命名した雑誌という名の単行本、ムックのような本だ。編集長を秋元美乃が、副編集長を森内淳が担当する。

作品の情報

その他

フィーチャードアーティスト

：

峯田和伸

収録内容

構成数 | 1枚

表紙=峯田和伸(銀杏BOYZ)

特集: カセットテープ・イズ・ノット・デッド
ノスタルジーに彩られた記事は一切なし。なぜ今、カセットテープなのか?を正面から切り込んだ記事のみで形成。カセットテープは中高年のものではなく新世代のものだということがよくわかる「カセットテープ新時代の手引書」。
Chapter1:カセットテープによる音楽の新しい時代がはじまった
■ましまろ、曽我部恵一が語る「新作をカセットテープでリリースする理由」
■HMV、タワーレコードのフロア担当が語る、カセットテープの現在地
■中目黒waltzで見つけたカセットテープの新譜が提示する「新しい体験」とは?
Chapter2:峯田和伸、カセットテープを語る
■峯田和伸が語るカセットテープ愛
■峯田和伸が選ぶマイ・フェイバリット・カセット・コレクション(40選)
＞＞峯田和伸の私物を写真ページで公開!
■カセットテープ専門店・中目黒waltz角田太郎x峯田和伸対談
＞＞新保勇樹がフィルムで撮った写真が満載。カセットテープ専門店waltzでの熱い対談を掲載
Chapter3:ミュージシャンとカセットテープの物語
■ワタナベシンゴ(THE BOYS&GIRLS)「人生を変えたカセットテープ」
■浅井健一「カセットデッキがある風景」
■甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)「このテープを聴けば甲本ヒロトってこういうことかってよくわかる」
■24人のアーティストが作ったミックステープ:浅井健一/伊藤陵太郎(Crampton)/イノクチタカヒロ(hotspring)/歌王子あび(ベランパレード)/カタヤマヒロキ(Droog)/甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)/George(MOP of HEAD)/曽我部恵一(サニーデイ・サービス)/タカイリョウ(the twenties)/高田風(Walkings)/タカハシヒョウリ(オワリカラ)/但野正和(最終少女ひかさ)/中野ミホ(Drop's)/ビートりょう(THE BOHEMIANS)/平田ぱんだ(THE BOHEMIANS)/古市コータロー(ザ・コレクターズ)/逸見亮太(myeahns)/ホリエアツシ(ストレイテナー)/Mr.PAN(THE NEATBEATS)/峯田和伸(銀杏BOYZ)/百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)/山﨑彩音/りょーめー(爆弾ジョニー)/ワタナベシンゴ(THE BOYS&GIRLS)
■連載:Mr.PANのBACK TO THE "mono" ほか