フォーマット |
書籍 |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年02月24日 |
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規格品番 |
- |
レーベル |
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ISBN |
9784907583460 |
版型 |
四六 |
ページ数 |
328 |
プリンスが残した歴史的名盤に迫る、『パープル・レイン』の真実。
プリンスの大名盤にして、自伝的作品としても知られる同名映画の制作ドキュメンタリー本、待望の翻訳版。
ローリング・ストーン誌の編集主任を務めた音楽ジャーナリストである著者が、入念なリサーチと『パープル・レイン』に関わった人々へのインタビューとともに、プリンスを取り巻く環境がどのように変わっていったのかが綴られた、ファン必読の一冊です。
構成数 | 1枚
第1章 僕たちは今日ここに集まった
We Are Gathered Here Today
第2章 こんな冷たい世界にただひとりで
Alone in a World So Cold
第3章 夢に命を吹き込もう
Bring 2 Life a Vision
第4章 名前を点線の上に書いて
Sign Your Name on the Dotted Line
第5章 新しい何かを求めて手を伸ばす
Reach Out 4 Something New
第6章 関係を壊さないで
Don't Break Up the Connection
第7章 君には決して理解できないもの
Something That You'll Never Comprehend
第8章 君にわかるかな
Dig If U Will
第9章 僕が君を連れていくよ
Let Me Guide U
第10章 なぜ僕たちはこのゲームをしなければならないんだ?
Why Must We Play This Game?
第11章 最高の時間をありがとう
Thank U 4 a Funky Time
特別寄稿
白人音楽をとことん分析しつくした、ファンクの総帥、プリンス(文:鷺巣詩郎)
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1.[書籍]
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まさに、1984年はプリンスがR&Bに留まらず、大衆に認知される年であった。そのきっかけとなったのは、プリンスの自伝的映画『パープルレイン』と、サウンド・トラックのアルバムであった。本書は、『パープルレイン』の製作に至る前夜から、大きく飛躍するまでの数年のストーリーが詳細に描かれている。プリンスの創造性とパフォーマンスが、映像と音楽の相互的なプロモーション効果と相まって大ヒットに繋がった事が、当時の制作関係者のインタヴューやメディアの反応を絡めて、明らかになっている。『パープルレイン』制作の裏側も含めて、当時の映画・音楽業界も垣間見る事が出来る、興味深い1冊である。
intoxicate (C)水谷允久タワーレコード (vol.127(2017年4月10日発行号)掲載)
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ズバリ表題通り、件のアルバムと映画に焦点を絞った一冊。当時のマネージャーやバンド・メンバーら関係者の証言を軸に、歴史的な作品が生まれる舞台裏を探った2014年の書籍がこのたび邦訳された。結成から解体まで暴君の閃きに翻弄されたレヴォューションの歴史を多角的に捉える助けになるし、何よりプリンス存命時に書かれたからこその、各人の率直な発言も興味深い。
bounce (C)出嶌孝次タワーレコード (vol.401(2017年3月25日発行号)掲載)
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サマリー/統計情報
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