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クラシック
CD
ショスタコーヴィチ:交響曲全集 at 日比谷公会堂
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4.5

在庫状況 について

商品の情報

フォーマット

CD

構成数

12

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

ボックス

発売日

2017年02月22日

規格品番

OVCX-00100

レーベル

SKU

4526977201005

商品の紹介
井上道義とショスタコーヴィチが日比谷公会堂にて伝説と化す!

「今はショスタコーヴィチは僕自身だ!」と語る井上道義が、2007年に成し遂げた大偉業が遂にパッケージとなりました。昭和のクラシックの殿堂として多くのコンサートが行なわれてきた日比谷公会堂にて、2007年に行なわれた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。当公演では計1万人を上る観客を動員し、国内外の各オーケストラが競うように快演を生み、各方面で絶賛の嵐を受け、大成功を収めました。当アルバムは一部2016年の公演を入れて、全集となりました。井上道義の全てをかけたショスタコーヴィチへの挑戦。「ショスタコーヴィチが経験してしまったような戦争に、われわれが再び妨げられるようなことになりませんように北の国を含むすべての国々との文化の交流を!」と語る井上道義。日本人指揮者では、まだ誰も成し遂げていない一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。
発売・販売元 提供資料 (2016/10/21)
"今はショスタコーヴィチは僕自身だ!"と語る井上道義が、2007年に成し遂げた大偉業が遂にパッケージ。昭和のクラシックの殿堂として多くのコンサートが行なわれてきた日比谷公会堂にて、2007年に行なわれた"ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂"。当アルバムは一部2016年の公演を入れて、全集となりました。 (C)RS
JMD (2017/02/01)
収録内容

構成数 | 12枚

合計収録時間 | 00:00:00

【曲目】
ショスタコーヴィチ:
交響曲第1番 ヘ短調 作品10 ※2種類演奏を収録
交響曲第2番 ロ長調 作品14「十月革命に捧げる」
交響曲第3番 変ホ長調 作品20「メーデー」
交響曲第4番 ハ短調 作品43
交響曲第5番 ニ短調 作品47
交響曲第6番 ロ短調 作品54
交響曲第7番 ハ長調 作品60「レニングラード」
交響曲第8番 ハ短調 作品65
交響曲第9番 変ホ短調 作品70
交響曲第10番 ホ短調 作品93
交響曲第11番 ト短調 作品103「1905年」
交響曲第12番 ニ短調 作品112「1917年」
交響曲第13番 変ロ短調 作品113「バビ・ヤール」
交響曲第14番 ト短調 作品135「死者の歌」
交響曲第15番 イ長調 作品141

【演奏】
井上道義(指揮)
<オーケストラ>
サンクトペテルブルク交響楽団(第1番-第3番、第5番-第7番、第10番、第13番)、千葉県少年少女オーケストラ(第1番)、東京フィルハーモニー交響楽団(第4番)、新日本フィルハーモニー交響楽団(第8番、第9番、第15番)、名古屋フィルハーモニー交響楽団(第11番、第12番)、広島交響楽団(第14番)
<ソリスト、合唱団>
セルゲイ・アレクサーシキン(バリトン)(第13番、第14番)
アンナ・シャファジンスカヤ(ソプラノ)(第14番)
栗友会(合唱)(第2番、第3番)
東京オペラシンガーズ(男声合唱)(第13番)

【録音】
2007年11月3日(第1番-第3番)、
11月4日(第5番、第6番)、
11月10日(第1番※、第7番)
11月11日(第10番、第13番)、
11月18日(第14番)、
12月1日(第4番)、
12月5日(第11番、第12番)、
12月9日(第8番)
2016年2月13日(第9番、第15番)
日比谷公会堂にてライヴ収録
    • 1.
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レビュー
  • 明らかに後世に残る日本のショスタコーヴィチ演奏史& 録音史のひとつになるであろう全集が待望の再リリース。2017年2月に発売された"凝りに凝った"装丁の初出盤は少量生産のため惜しくも発売早々に品切れとなったが、今回のBOX+プラケース仕様による新装パッケージの登場でようやく喉の渇きを癒すことができるのは本当に朗報。再発は非常に困難と言われていただけに、多くのハードルを乗り越えて製品化に結び付けた関係各位に感謝。価格は上昇したものの単なる再発に留まらず新規序文解説や井上氏の追加コメントも掲載するなどの配慮も嬉しい。
    intoxicate (C)北村晋

    タワーレコード (vol.156(2022年2月20日発行号)掲載)

カスタマーズボイス
総合評価
4.5
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投稿日:2023/11/19

ショスタコーヴィチの全集はコンドラシンやバルシャイのものがあるが、全集には至らないが個々の交響曲でベストな録音を残した指揮者を一人挙げるならムラヴィンスキーだと思う。5番や12番は圧倒的だった。ムラヴィンスキーは初期Noの録音は残さなかったし、15番は理解できなかったのでこのCDボックスに手を出した。

冷血非情なムラヴィンスキーより指揮ぶりは遥かに親しみやすく、とっつきやすいことは確かである。また、ロシア系指揮者によるロシア臭さのバイアスがない分、純音楽的学的に楽しめる。これは特に5番、7番、8番に当てはまる。

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販売価格(税込)
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