フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2016年12月14日 |
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規格品番 |
TFCC-86578 |
レーベル |
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SKU |
4988061865782 |
◆アイドル、フリーランスとしての活動を経て、彼女の表現欲求を工業製品としての芸術に圧縮させた。
◆全楽曲が異なるプロデューサー陣によって構成されている。作詞は全てテンテンコが行い、作曲や編曲に様々なアーティストを迎える事で、既存のファンの期待を良い意味で裏切り、新たなリスナーの耳に届くよう工夫されている。
◆今作に収録が決定している2016年8月に先行デジタルリリースされた「放課後シンパシー」は耳鳴りが残るくらいの低音をPOPSに昇華させたテンテンコの〈これから〉を象徴する楽曲であり、アレンジャーにillicit tsuboi氏を迎え、OTOTOYウィークリーチャートで1位を獲得した。
◆また、「放課後シンパシー」に引き続き、今作品においても長尾謙一郎氏がアートディレクターを務めている。
◆本来彼女が得意としているテクノ、エレクトロミュージックの要素を残し、歌謡曲的なアプローチも含め、無意識に口ずさんでしまうようなメロディに仕上げた。
◆工業製品を英語に訳すと〈インダストリアルプロダクト〉という。インダストリアルとはカウンターカルチャーから派生した電子音楽の一種を指すワードでもある。今作はテンテンコとしてのPOPを追求したものであるが、彼女の血肉はインダストリアルで構成されており、決して一筋縄ではいかないPOPSが収録されているMINI ALBUMとなっている。
◆トイズファクトリーの新レーベル〈MIYA TERRACE〉よりパッケージリリース。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:28:44
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独自の表現欲をオリジナルに昇華してきたテンテンコがメジャーでの初パッケージをドロップ。illicit tsuboiやLogic System、JINTANAらコラボ相手ごとの解釈で、ノイジーな低音が響くインダストリアルから可愛らしいテクノ歌謡、チルウェイヴな雰囲気まで多彩な全7曲。音の振り幅やエッジーな姿勢を窺わせる自作詞によって、型にはまらない彼女の生き方を体現した仕上がりに。耳馴染みのいいキャンディー・ヴォイスも素敵。
bounce (C)森山心月タワーレコード (vol.398(2016年12月25日発行号)掲載)
元BiSのテンテンコのメジャーファーストミニアルバム。「工業製品」というタイトルがぴったりな、独特なサウンドを独特な感性で表現した作品。アイドルの頃の彼女しか知らない人には、正直難しすぎるのでは?とも思うが、むしろそれがいい。「放課後シンパシー」はキャッチーなのでまずはそれから聴いてみて。
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