フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (アメリカ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2016年09月02日 |
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規格品番 |
JAG284LP |
レーベル |
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SKU |
656605228419 |
そんな彼女の新作となる本作のタイトルは『マイ・ウーマン』。収録曲の「Sister」や「Woman」からもわかるように、ストレートな歌詞でなくとも、一方の性に対する特定したメッセージを読み取ることができる。初期作ではヴァシュティ・バニアンやジュディ・シルを引き合いに出されるようなアシッドフォーキーな楽曲、前作では孤独について歌いながらも、ギターをかき鳴らし、陽気に歌う雰囲気が印象的だったが、今作ではピアノでもいくつか曲を書いた。トレーラーでも公開されている「インターン」のようにリバーブに覆われた詩的なうっとりするヴォーカルに、サウンドもシンセやメロトロンを取り入れ、新しい音楽作りへと段々スウィッチしている。本作のプロデューサーは、チャーリー・XCXやスカイ・フェレイラをも手掛けるジャスティン・レイセン、アルバムは16年の2月にロサンゼルスのhistoric Vox Studiosでレコーディングされた。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[LPレコード]
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1.Intern
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2.Never Be Mine
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3.Shut Up Kiss Me
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4.Give It Up
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5.Not Gonna Kill You
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6.Heart Shaped Face
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7.Sister
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8.Those Were the Days
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9.Woman
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10.Pops
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ボニー"プリンス"ビリーやティム・キンセラとの共演でも知られるシカゴのシンガーが、2年ぶりにアルバムを発表。アシッド・フォーク的なデビュー時と、オルタナ・ロック寄りだった前作のちょうど中間を攻めていて、リヴァーブのかけ具合も妖艶さも声の張り方も程良く、これまででもっとも聴きやすいです。同じジャスティン・レイセンがプロデュースしたスカイ・フェレイラ作品とも、どことなく似た雰囲気!?
bounce (C)中井幹代タワーレコード (vol.394(2016年8月25日発行号)掲載)
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サマリー/統計情報
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