フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (オーストラリア盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2016年07月12日 |
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規格品番 |
4790024 |
レーベル |
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SKU |
602547900241 |
サンプリングを多用し世界を驚かし続けるオーストラリア出身の奇才ユニットの2016年発表の2作目。ボリュームもたっぷりでなんと21曲も収録。ファンク、ソウル、ディスコ、ヒップホップといった要素を散りばめ、まるで万華鏡のようにさまざまな音色が変化する力作です。(2)がHONDA CR-VのCM曲として起用され、ついに日本のお茶の間にも進出。
(C)オンライン:沼田 誠
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:59:22
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1.[CD]
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1.Leaves Were Falling, The
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2.Because I'm Me
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3.Frankie Sinatra
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4.Subways
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5.Going Home
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6.If I Was a Folkstar
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7.Colours
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8.Zap!
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9.Noisy Eater, The
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10.Wildflower
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11.Harmony
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12.Live a Lifetime Love
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13.Park Music
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14.Livin' Underwater (Is Something Wild)
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15.Wozard of Iz, The
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16.Over the Turnstiles
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17.Sunshine
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18.Light Up
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19.Kaleidoscope Lovers
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20.Stepkids
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21.Saturday Night Inside Out
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チルウェイヴなど後のインディーの流れに先駆けた前作『Since I Left You』から実に16年ぶり、オーストラリア出身の電子音楽集団が2枚目となるアルバムを発表した。彼らの特徴と言えば、数多くのサンプリングで構成された折衷的なサウンドだが、それはここでも健在。とりわけファンク、ソウル、ディスコ、ヒップホップといった要素が際立ち、まるで万華鏡のようにさまざまな音色が煌びやかに乱反射している。固定観念や常識といった枷を軽やかに外していくその姿は、音楽に対する深い愛情と造詣で満ち溢れ、自由を謳歌しているようにも見えよう。前作との大きな違いは〈声〉がより前面に出ている点か。ダニー・ブラウンやトロ・イ・モワら後輩アーティストから、マーキュリー・レヴのジョナサン・ドナヒューといったヴェテランまで、多くのゲストが歌やラップで華を添えていく。グループの帰還を告げる盛大な祝砲として、あまりにも完璧すぎる傑作だ。
bounce (C)近藤真弥タワーレコード (vol.393(2016年7月25日発行号)掲載)
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