ピチカート・ファイヴ(PiZZICATO FIVE)の2ndアルバムが小西康陽監修によってリニューアル・アナログ復刻!巨匠バーニー・グランドマンによるカッティング。 (オリジナル発売日:1988年9月21日)
オリジナル・ラヴの活動と並行して田島貴男が加入し、ピチカート・ファイヴは田島貴男/高浪慶太郎/小西康陽の3人となる。ジャケットの"スモーキー・ロビンソン"の表記やヴィブラフォンや管弦楽団を加えたバック・バンドを"Tokyo MFSB'S"と表記するなど、70年代のフィラデルフィア・サウンドへのアプローチも意識的にアピールした1988年東京発のソウル名盤。"惑星"(A1)、"日曜日の印象"(B1)、"これは恋ではない"(B4)、"誘惑について"(A2)"ワールド・スタンダード"(A4.)、"カップルズ"(A5)、"神の御業"(B5)など人気曲を収録。ミックス・エンジニアは吉田 保(一部の録音も)。オリジナル・ラヴにも参加する宮田繁男(ds)が前作に引き続き参加。(株)フジパシフィックミュージックの朝妻 一郎と(株)ビリーヴ・イン・マジックの長門芳郎(元シュガー・ベイブのマネージャー、元ティン・パン・アレーのマネージャー、パイド・パイパー・ハウス店長/オーナー、)がアソシエイト・プロデューサーとして名を連ねている。信藤三雄が手掛けた最初のCDデザイン。2016年新リマスタリング。(監修:小西康陽)
オリジナル発売当時に作成されたフライヤーも復刻封入!

発売・販売元 提供資料 （2016/06/07）