インターネット世代、最強のメロディメーカーとの呼び声も高いfu_mou(フモウ)が、タワーレコードより自身初となるパッケージデビューアルバム『with open』を発売することが決定しました。
近年、大型ロックフェスやEDMフェスへの出演に加え、数々の大物アーティストへの楽曲提供などで話題となっているインターネット・アーティスト・シーン。次世代J-POPサウンドを形成し続けているシーンの中で、屈指のメロディメーカーとして知られているのがfu_mou。繊細なデザインを施したエモーショナル・エレクトロ・サウンドは、聴くもののハートを鼓舞するようなアグレッシヴな叙情性を持っており、これまでアイドル、アニメなど多くの提供した楽曲は、必ずハイライトで使用されるなど、多くのアーティストからもリスペクトが寄せられている存在となっています。多くの作曲家がしのぎを削るアイドル、アニメ・シーンの中でfu_mouは、アニメ『がっこうぐらし』『蒼き鋼のアルペジオ』への楽曲提供や、『Tokyo 7th Sisters』『アイカツ』、私立恵比寿中学やアップアップガールズ(仮)など、二次元三次元を問わず、数多くの楽曲を提供しています。また、自身でも、ラップトップやMIDIコンを操りながら自らマイクを取って歌い上げる、DJとロックシンガーをミックスさせた独自のスタイルで、メロディと重なるように上昇していく熱い歌声は、聴く者に鮮烈なインパクトを与えます。これまで自身のキャリアとしては、配信限定のリリースのみであったfu_mouが、今回、初のパッケージデビューアルバムのリリース。収録曲の中には自信が提供した7人組アイドルグループ、アップアップガールズ(仮)のシングル曲「このメロディを君と」のセルフカバーも含まれています。

発売・販売元 提供資料 （2016/07/07）