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SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
ベートーヴェン作品集<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

2

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2016年06月24日

規格品番

TWSA-1020

レーベル

SKU

4549767000787

商品の説明

※ 初SACD化(6)
※ 限定盤。デジパック仕様
※ ステレオ録音
※ オリジナル・アナログマスターより 192kHz/24bitにて2016年にリマスタリング
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(文字は変更)
※ 解説:斎藤弘美氏
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

商品の紹介
天才ケルテスの瑞々しい音楽が全開。近年再発見された貴重な名録音の数々。
オリジナル・マスターテープからの新規ハイビット・マスタリングで蘇る!

43歳で惜しくも亡くなった天才指揮者ケルテス(1929-1973)がオイロディスクに遺したベートーヴェン作品集を集成。近年オリジナル・マスターテープが発見され演奏・録音ともに高い評価を得たものをSACD化。本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新ハイビット・マスタリングで驚異的な高音質をお楽しみください。CD層も今回の発売のために新規マスタリングを実施。交響曲と序曲は以前SACDシングルレイヤーで発売されたことがありますが、ハンゼンとのピアノ協奏曲第3番は初SACD化。さらに今回の発売のために新規でハイビット・マスタリングを行いましたので、SACD層、CD層共に最新のマスタリングとなっております。音の方針的にも、オリジナルマスターを尊重いたしました。ケルテスとバンベルク交響楽団の共演盤は他にモーツァルトやハイドンがあるものの、これらのベートーヴェン作品は録音当時30歳そこそこの若手指揮者による演奏とはにわかに信じがたいほどの出来に驚きます。一方、録音初期ながらも交響曲の選曲に至ってはなかなか渋く、数年前にオリジナル・マスターテープが発見される以前の音質があまり良くなかったこともあり、必ずしも評価の定まった音源ではありませんでした。しかし、驚異的な音質で再発されて以降、急速にこれらの音源の評価が高まったのは良く知られるところです。演奏にはケルテスの特筆とも言うべき真摯で堅実な指揮が随所に表れており、バンベルク響の素晴らしい演奏や当時のオイロディスクの優秀録音と合わせ、今やDECCAのVPOとの新世界と並び、初期のケルテス録音を代表するひとつになりました。今回の復刻ではSACDとして初めて加わるピアノ協奏曲第3番を含め、オイロディスクでのケルテス&バンベルク響の全てのベートーヴェン録音を集成しました。ソリストのハンゼンはドイツのピアニストで、1943年ライヴのフルトヴェングラー&BPOとのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番でも良く知られています。威厳と品格ある演奏は今聴いても魅力的であり、骨太のベートーヴェン演奏は今では失われてしまった響きかも知れません。オイロディスクによる録音は当時から、優秀なエンジニアと録音技術により、卓越していました。綿密なリハーサルと端正な作業による結果として、現代でも演奏の素晴らしさと、その録音の優秀さを堪能することができます。特に、近年発見されたドイツ本国の"正真正銘の"オリジナル・マスターテープの発見により、驚くべき音質が蘇りました。その鮮明さ、密度の高さはCDでも驚異的でした。今回の再発売では過去に未SACDであったものも含め、あらためて新規で最新のマスタリングを施しましたので、ようやくその全貌が明かされます。SACDでは、驚異的な高音質を余すところなく、再生できます。尚、今回の第1弾では、計3タイトルを発売いたします。
タワーレコード (2016/05/25)
収録内容

構成数 | 2枚

合計収録時間 | 02:13:34

【収録曲】
ベートーヴェン:
<DISC1>
1. 交響曲第4番 変ロ長調 作品60、
2. 《レオノーレ》序曲 第3番 作品72a、
3. 《コリオラン》序曲 作品62、
4. 《エグモント》序曲 作品84
<DISC2>
5. 交響曲第2番 二長調作品36、
6. ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37

【演奏】
コンラート・ハンゼン(P)(6)、 バンベルク交響楽団
イシュトヴァン・ケルテス(指揮)

【録音】
1960年頃(1,5)、1960年3月(5-7)、不明(6)、 バンベルク、クルトゥアラウム

【原盤】
eurodisc
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
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(2)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2023/04/20

チャカチャカいうサルタート、ところどころ前のめりになる、オケが未熟?若気の表現?この指揮者の全録音を聴いたわけではありませんが、例えばC.クライバーやフリッチャイのような徹底性が感じられず、改めて早逝が惜しまれます。

★★★★★
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投稿日:2020/04/23

交響曲第2番は1960年録音。左右の分離が明確で、ケルテスの颯爽としたタクトに機敏に反応するバンベルク響の演奏は素晴らしいの一言。終楽章のコーダも高揚感たっぷり。トリルも強烈だが節度を保っているところはケルテスならではと言える。

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