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SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
ストラヴィンスキー: 春の祭典; チャイコフスキー: くるみ割り人形組曲, ロメオとジュリエット (全曲ステレオ)<タワーレコード限定>
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4.9

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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2016年04月29日

規格品番

TDSA-22

レーベル

SKU

4997184966009

商品の説明

※限定盤
※ステレオ録音
※デジパック仕様
※SACDハイブリッド盤
※2016年新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:満津岡信育氏、解説書合計11ページ

商品の紹介
マルケヴィチの代名詞とも言うべき旧EMI録音のステレオ版「春の祭典」と、
同時期録音のチャイコフスキー2曲を初SACD化。

初登場以来、衝撃的な「春の祭典」として未だに高い人気を誇る、マルケヴィチの旧EMI(1959年録音)盤が待望の初SACD化。大胆な解釈と細部への拘りは今聴いても驚きです。同時期録音ながら再発頻度の低いチャイコフスキー2曲をカップリング。アルバム2枚を1枚に集成しました。今回の復刻のために、本国のマスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。マルケヴィチの「春の祭典」と言えば、同曲を代表する名盤のひとつであるばかりか、マルケヴィチの数多い録音のなかでも、抜きんでた演奏として有名です。1951年の同じフィルハーモニア管弦楽団との第1回目録音で既に話題となり、8年後の再録音であるこのステレオ版では、演奏時間が短くなり、より凝縮され練られた録音としてさらに話題になりました。バランス感覚やセンスが良い一方で、瞬発力や力点まで計算された「春の祭典」は、それまで誰も聴いたことがない解釈でした。もちろんその効果はステレオ録音によるところも大きく、旧EMIレーベルのステレオ初期録音としても、最も成功した盤のひとつと言えるでしょう。当時のフィルハーモニア管弦楽団は演奏技術も高く、クオリティ面においても聴き劣りはしません。今回SACD化することで、さらに当時の空気感までも確認することができる優秀録音です。再発にあたり、チャイコフスキー2曲をカップリングしました。収録は、「春の祭典」が終了してから、これら2曲の録音が行われたようです。録音クオリティもほぼ同じであり、独特の緩急をつけた解釈や細部への目配りは健在で、ステレオ録音ということもあってマルケヴィチ独自のスケール感で楽しませてくれます。この2曲はCD時代にあっては復刻頻度が低い音源でしたので、その意味でもこのカップリングは重要です。尚、これらの3曲が、旧EMIレーベルに遺したマルケヴィチ&フィルハーモニア管弦楽団の全ステレオ音源となります。また今回の復刻では、満津岡信育氏による詳細な解説を新規で収録。この盤にまつわる背景や明晰な見解は、読み物としても興味深い内容となっています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を楽しむことができます。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としても、市場にその意味を問いたいと考えている商材です。
タワーレコード (2016/04/05)
収録内容

構成数 | 1枚

録音 | ステレオ (---)

【収録曲】
1.イーゴル・ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
2.ピョートル・チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲 作品71a
3.ピョートル・チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」

【演奏】
フィルハーモニア管弦楽団
イーゴル・マルケヴィチ(指揮)

【録音】
1959年1月10,12,13日、2月17日(1)、2月17,18日(2,3)アビー・ロード第一スタジオ、ロンドン

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
4.9
★★★★★
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(7)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2023/12/08

このマルケヴィッチ盤は録音の古さを感じさせない圧倒的な名盤である。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2023/10/10

怒涛の春の祭典です。恐怖を感じる迫力満点の演奏。くるみ割り人形、ロメオとジュリエットは快速演奏で、これはこれであり。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2022/05/26

“春の祭典”は、世間評のとおりの快演でした。複雑なリズムを物ともせず、快速でこの難曲を捌くマルケヴィチの手腕は見事!の一語に尽きますね。60年以上前の録音とは思えない立体感があって鮮明な音も、快演の立役者と言えましょう。“ロメオとジュリエット”は、逆に、じっくりと明と暗の旋律を歌わせた好演。愛の主題?は、無理に歌わせようとすると、しつこさが勝ると思うのですが、マルケヴィチは、そう感じさせない加減の良さが、また見事。しかし、“胡桃”は、“花のワルツ”にカットが多すぎて、私の趣向に合いません。よって、星4つです。

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サマリー/統計情報

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