ASA-CHANG&巡礼の2009年『影の無いヒト』以来、約7年ぶりとなる通算6枚目のオリジナル・アルバム。ゲスト・アーティストにCornelius、スチャダラパーANI、椎名もた、小田朋美など多彩な面々が参加。正式に在日ファンクの後関好宏、Led Act Sectの須原杏が加わり新体制となったASA-CHANG&巡礼の異色にして新境地の先にあったテーマは"青春"と"学校"。これまでのキャリアとイメージを払拭するほどに人間味に溢れたサウンドを聴かせる一枚。 (C)RS
JMD(2016/01/09)
ファン待望!ASA-CHANG&巡礼の約7年振りとなるオリジナル・アルバム。ゲスト・アーティストにCornelius、スチャダラパーANI、椎名もた、小田朋美など豪華かつ多彩な面々が参加!新メンバーに在日ファンクの後関好宏(Flute, Sax, Vo)、Led Act Sectの須原杏(Violin, G, Vo)を正式に迎え新体制となったASACHANG&巡礼の異色にして新境地の先にあったテーマは「青春」と「学校」。日常と共存する"歓喜"と"哀傷"を奏でる、これまでのキャリアとイメージを払拭するほどに人間味に溢れたサウンドに自然と涙がこぼれでる。
発売・販売元 提供資料(2016/01/07)
後関好宏と須原杏が加わり、新体制となって初のアルバム。タブラのビートに乗ってANIが軽快に指揮を執る"ANIの「エンドレス」体操"、女性のサンプリング・ヴォイスと後関の歌声が切なく無垢な世界を描く表題曲など、声のエディットやポエトリー・リーディングで紡がれる、日々の哀しさとおかしさ、喜びの詰まった言葉が胸にずしりと迫る。コーネリアスのギターに心を揺さぶられる"告白"は希望の光が挿し込むような逸曲!
bounce (C)郡司和歌
タワーレコード(vol.388(2016年2月25日発行号)掲載)