・在庫状況 について
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2015年10月21日 |
---|---|
規格品番 |
SICC-1951 |
レーベル |
|
SKU |
4547366250862 |
ソニー・ミュージック
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:03:39
リスト
1.ハンガリー狂詩曲第2番ハ短調
2.ハンガリー狂詩曲第1番ヘ短調
エネスコ
3.ルーマニア狂詩曲第1番イ長調作品11の1
4.ルーマニア狂詩曲第2番ニ長調作品11の2
アルフェーン
5.スウェーデン狂詩曲第1番「真夏の徹夜祭」
シャブリエ
6.狂詩曲「スペイン」
【演奏】
フィラデルフィア管弦楽団
指揮:ユージン・オーマンディ
【録音】
1958年2月1日&2日(1,2)、1957年10月10日(3,4)、1959年12月21日(5)、フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル、1963年2月24日、フィラデルフィア、タウン・ホール(6)
ADD/STEREO
ジャケット:「狂詩曲集」アメリカ盤初出LPのジャケット・デザイン使用
解説:横田健司、市原雄亮
なごやんさんは、「①リストの狂詩曲の左スピーカーからの音が小さく、左右がアンバランス」とコメントしているのですが、ベルクハウスの編曲はヴァイオリンの両翼対向配置を意識している事を考慮しなければなりません。チェロに旋律を割り当てているため、右のチェロが目立つのです。対向配置の管弦楽団なら、チェロは中央に定位するので違和感はありません。
ルーマニア狂詩曲にやや音の古さを感じますが、その他は最新の録音と比べても遜色ありません。抜群に上手いオーケストラが理想的な演奏を聴かせてくれます。オリジナル米盤のジャケットは懐かしいものです。尚、①で左右の音がアンバランスという指摘がありますが、私の所有する盤では全く問題ありませんでした。
華麗なフィラデルフィア・サウンドが楽しめる。テンポ、強弱なども一部を除いて良いなあと思う。気になる点①リストの狂詩曲の左スピーカーからの音が小さく、左右がアンバランス。最初、左が故障したのか?とびっくりした。②シャブリエのスペインはもったりしている。もっと切れ味よく弾んでもらいたかった・・・。
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