超鋭いサウンドの中に、キラめく至極のポップネス。日本語ロックの全てはココにある!
前作mini album「SWEET DOXY」で、持ち前の荒々しさの中にポップネスを溶かし込み、新しい可能性を示唆したLarge House Satisfactionが、とんでもない成長と突然変異をした。プロデューサーに山森大輔氏(SKA SKA CLUB/ROCK'A'TRENCH)を迎えた事によって、本来の重厚感のある鋭いサウンドの中に、楽曲全体を煌めかせる様々なアレンジ・仕掛けが光っている。リード楽曲となっている「Crazy Crazy」では、どストレートなポップ曲になりそうな歌詞とメロディを、抜群のバランス感覚で、Large House Satisfactionにしか出来ない個性の強いポップネスに昇華している。「やがて空に星と月」は新しい角度からの挑戦で、彼らの新境地を確立したバラードだ。ストリングスとグランドピアノが参加した壮大なサウンドに、Vo/Gt小林要司が書く物語の様な歌詞が混ざり、ノスタルジックで繊細な世界観を見る事ができる。『輝くか破滅するか』そのタイトルからも、このミニアルバムに懸ける彼らの覚悟を感じる作品だ。

発売・販売元 提供資料 （2015/08/18）

3人組ロックバンド、Large House Satisfactionのミニ・アルバム。前作『SWEET DOXY』で、持ち前の荒々しさの中にポップネスを溶かし込み、新たな可能性を示唆した彼らが、今作にて飛躍的な成長と突然変異を遂げた。ストレートな楽曲を抜群のバランス感覚で個性的なポップネスに昇華した「Crazy Crazy」、ストリングスとピアノで新境地を開拓したバラード「やがて空に星と月」他を収録。プロデュースを山森大輔(SKA SKA CLUB他)が担当。 (C)RS

JMD （2015/10/03）