| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2015年06月05日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | DU BOOKS |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784907583514 |
構成数 : 1枚
<登場する主なスタジオと作品>
◆TRACK01 ベアズヴィル・スタジオ
ギヴ・イット・アップ/ボニー・レイット
ラント:ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン/トッド・ラングレン
◆TRACK02 レーンズ・モバイル・スタジオ
ウー・ラ・ラ/フェイセズ
ザ・フー・バイ・ナンバーズ/ザ・フー
◆TRACK03 マッスル・ショールズ・サウンド・スタジオ
ゼア・ゴーズ・ライミン・サイモン(ひとりごと)/ポール・サイモン
3614ジャクソン・ハイウェイ/シェール
◆TRACK04 シグマ・サウンド・スタジオ
フィラデルフィア・ルーツ/V.A.
ザ・スタイリスティックス/ザ・スタイリスティックス
◆TRACK05 ストロベリー・スタジオ
ストロベリー・バブルガム/V.A.
シート・ミュージック/10CC
◆TRACK06 コニーズ・スタジオ
アウトバーン/クラフトワーク
Q:アー・ウィ・ノット・メン? A:ウィ・アー・ディーヴォ!(頽廃論的美学論)/ディーヴォ
◆TRACK07 メディアサウンド
インナーヴィジョンズ/スティーヴィー・ワンダー
コニー・アイランド・ベイビー/ルー・リード
◆TRACK08 コンパス・ポイント・スタジオ
ウォーム・レザレット/グレイス・ジョーンズ
チル・アウト/ブラック・ウフルー
◆TRACK09 ハンザ・スタジオ
ラスト・フォー・ライフ/イギー・ポップ
ヒーローズ/デヴィッド・ボウイ
◆TRACK10 ウォリー・ハイダー・スタジオ
グリーン・リヴァー/クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル
デジャ・ヴ/クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング
◆TRACK11 SOMAエレクトロク・ミュージック・スタジオ
TNT/トータス
サウンド・ダスト/ステレオラブ
◆TRACK12 サウンド・テクニクス・スタジオ
ブライター・レイター/ニック・ドレイク
リージ&リーフ/フェアポート・コンヴェンション
◆TRACK13 アーデント・スタジオ
サンキュー・フレンズ:ジ・アーデント・レコーズ・ストーリー
レッド・ツェッペリン/レッド・ツェッペリン3
◆TRACK14 A&Mレコーディング・スタジオ
ラヴ・イズ・オール・ウィ・ハフ・トゥ・ギヴ(黒い涙)/ソニー・チャールズ&ザ・チェックメイツ・リミテッド
タペストリー(つづれおり)/キャロル・キング
◆TRACK15 トライデント・スタジオ
ポストカード/メリー・ホプキン
T・レックス/T・レックス
◆TRACK16 A&Rスタジオ
ビッグ・バンド・ボサノヴァ/クインシー・ジョーンズ
ゲッツ/ジルベルト/スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト
◆TRACK17 フェイム・スタジオ
ザ・フェイム・スタジオ・ストーリー 1961-1973/V.A.
ディス・イズ・クラレンス・カーター/クラレンス・カーター
◆TRACK18 オリンピック・スタジオ
レット・イット・ブリード/ザ・ローリング・ストーンズ
レッド・ツェッペリン/レッド・ツェッペリン
◆TRACK19 ヴィレッジ・レコーダー
カウント・ダウン・トゥ・エクスタシー/スティーリー・ダン
ジェシ・デイヴィス/ジェシ・デイヴィス
・・・ほか
なぜ70年代のレコードは音がいいのか?
サウンド・プロダクションの重要性が増した現在でも、DAW上で参照されているのは、60~70年代の機材を使ったエンジニアリング・テクニックであることが多い。本書に取り上げたインディペンデント・スタジオで起った出来事がいまだ影響を与えているのだ。
『ステレオサウンド』での人気連載、待望の書籍化!
音楽ジャンルさえ生んでしまった、インディペンデント・スタジオの機材、エンジニアなどに注目し、「あのサウンド」の生まれた背景、手法に迫る。プロエンジニアでもある音楽評論家、高橋健太郎が、名盤のサウンドの秘密を解説した、オーディオファンも必携の1冊。エンジニアの音、スタジオの音。レコードは共同作業による総合芸術である。

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