フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2015年06月10日 |
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規格品番 |
HSE-10162 |
レーベル |
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SKU |
4582214511986 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:03:06
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1.[CD]
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3.DICTATOR'S SON00:04:15
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4.LITTLE GUY FROM THE SUBURBS00:05:09
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5.POLICE ENCOUNTERS00:03:10
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6.SAVE ME FROM MYSELF00:03:57
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7.SO DESU NE00:03:52
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8.THE MAN WITHOUT A TAN00:03:28
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9.THINGS I WON'T GET00:03:03
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10.THE POWER COUPLE00:03:01
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11.COLLABORATIONS DON'T WORK00:06:42
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13.SO MANY BRIDGES00:03:16
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14.KING OF THE SONG00:03:06
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15.LOOK AT ME00:05:43
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16.A VIOLENT DEATH00:03:51
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ご存知フランツ・フェルディナンドとスパークス、かねてより交流のあった英米の実力派2組が結託し、コラボ盤をリリースした。"So Desu Ne"や"Collaborations Don't Work"といった曲名には思わずズッコケたが、シアトリカルでクスッと笑えて、尖りつつも娯楽性に溢れた踊れるポップ・ロックの旨みがぎっしり。ジョン・コングルトンのプロデュース・ワークも流石としか言いようがない。
bounce (C)上野功平タワーレコード (vol.380(2015年6月25日発行号)掲載)
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ベルセバと並び、もはや新鋭という期間を通り越し、グラスゴーを代表するバンドとなったFranz FerdinandがアメリカのSparksとコラボし「FFS」としての処女作を発表した。10年前位のことだが、フランツの1stを聴いたときの直感"直球で脳裏を刺激するというよりは、緩い変化球でじわじわと副作用がやってくる絶妙な感じ"を改めて思い出す。しかも、それそこがSparksの持つ、変化球サウンドと一致していることを本作を聴いて今更ながら痛感。グラスゴー系アーティストが隣接する国々からではなく、アメリカからの音楽的影響が強いことも再認識。コラボ作品の理想系。
intoxicate (C)大石昌稔タワーレコード (vol.116(2015年6月10日発行号)掲載)
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