フォーマット |
SHM-CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2015年05月27日 |
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規格品番 |
UPCY-7000 |
レーベル |
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SKU |
4988005889959 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:56:47
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1.[SHM-CD]
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6枚目の正直!? 初めて作詞・作曲はもちろん演奏も(ほぼ)すべて担当したというから、ソロ・アーティストである彼のすべてが注ぎ込まれた新作と言えよう。ここから感じられるのは、みずからのルーツに対する意識。表題からも窺えるビートルズをはじめ、昭和歌謡やブルース、USルーツ音楽、60~70sのUKロック、ジャパメタなどを滋養としたナンバーが並んでいる。すでに自身のサウンドを確立している人なのでその軸はブレていないし、これまでも音楽的な影響を反映させることも多かったけれど、今回はその色がより鮮明になった印象だ。それにしても、THE YELLOW MONKEYの“JAM”と“SO YOUNG”の合わせ技のようにも感じられる“FLOWERS”をラストに持ってきたところには、彼の王道を見た気がする。
bounce (C)加藤直子タワーレコード (vol.330(2011年3月25日発行号)掲載)
東日本大震災があった直後に発売され、個人的に思い入れが強く好きなアルバム。インスト曲からはじまりM2は痺れるくらいかっこいいロックソング!M5、M6のようなユーモア溢れる曲もあればM8、M9とライブ映えする曲も。M14は落ち込んだ時に励ましてくれるような曲。
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