フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2015年02月04日 |
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規格品番 |
PECF-1119 |
レーベル |
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SKU |
4544163461248 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.intro feat.LUVRAW00:01:54
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2.週末はソウルバンド00:04:51
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3.サウンドシステム feat.やけのはら00:05:09
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4.雨の街 feat.小林うてな00:06:11
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5.東京迷子00:05:25
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6.ONE MUSIC feat.VIDEOTAPEMUSIC00:06:09
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7.グダグダパーティー00:04:00
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8.TIME IS OVER00:04:39
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9.side-B00:05:37
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リード曲“週末はソウルバンド”を何の予備知識もなく聴いて思わずのけぞった。70年代のB級ソウル・バンド的な下町感溢れる演奏に、〈ウィルソン・ピケットに憧れる八百屋の親爺〉といった風情の粗いダミ声ヴォーカル。だが、人生の崖っぷちに立っているような懸命さに聴き返すほどグッとくる。そして、宴を煽るやけのはらのラップが乗ったアフロビートの“サウンドシステム”で、これは平日の鬱憤を発散したい週末野郎たちのための音楽なのだと確信した。管楽器やパーカッションを含む7人組の彼ら。mabanuaがプロデュースしたこの初作では、どこか悲哀を感じさせるメロディーと泥臭いファンクネス、ceroの近作にも似たメロウな感触が、何でもない日常を祝福しているようで無性に泣ける。思い出に乾杯。
bounce (C)北野創タワーレコード (vol.375(2015年1月25日発行号)掲載)
「週末はソウルバンド」、この曲で週末にお酒片手にフェスの会場で踊っているメンバーと同世代であろう方々たちを見た。ソウルバンドじゃなくても何かしらね。私も。
嘘は歌わないで。彼氏に対してじゃなくても思っています。みなさんそのまま歌っていてね。
このバンドに出会って震えた。
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