Jazz
CDアルバム

ザ・チャンピオン

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年11月22日
国内/輸入 国内
レーベルcalentito
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CLTCD-2046
SKU 4580345011658

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:48:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Welcome to 11

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    2. 2.
      Roadrunner

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    3. 3.
      The voice

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    4. 4.
      Orchestral interlude

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    5. 5.
      Little Moses

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    6. 6.
      The bell

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    7. 7.
      Everyday of my life

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    8. 8.
      Orchestral interlude II: El gran salto

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    9. 9.
      Kiki

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    10. 10.
      Dark end of the street

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    11. 11.
      Saeta

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    12. 12.
      Las flores y el sol

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    13. 13.
      The blue sky

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    14. 14.
      The mercenary

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    15. 15.
      Las lagrimas del campeon (part I)

      アーティスト: Fernando Kabusacki

    16. 16.
      Las lagrimas del campeon (part II)

      アーティスト: Fernando Kabusacki

作品の情報

メイン
アーティスト: Fernando Kabusacki

商品の紹介

2011年作『ラック』に続く、ソロ名義のスタジオ・アルバムとしては通算第8作目となる『ザ・チャンピオン』。『ラック』前後から以前にも増して精力的に来日ツアーを重ね(3回のツアーで何と56公演!)、勝井祐二、山本精一、大友良英、七尾旅人、後藤まりこ、クラムボンのミト、原田郁子、テニスコーツ、SAICOBABA<YOSHIMIO(BOREDOMS / OOIOO)・ヨシダダイキチ・ユザーン>ほか、幅広い世代の日本人アーティストと素晴らしいセッションの数々を繰り広げ、突出した独自のポジションを築き上げてきた地球の裏側の異能ギタリストによる、ここ数年の集大成とも言える決定的な一枚。トレードマークとも言える美しいアンビエンスを終始一貫して維持しつつも、血肉湧き踊るロッキンなギターやこぎみよいダンス・ビート、郷愁を誘うレイドバックしたムードが得も言われぬタイミングで絶妙に交錯した、この人らしい緩急と起伏に富んだサウンドスケープで、前作とはまた異なる景色を持った音のロードムーヴィーへと聴き手を誘う。全16曲で48分、前作と好対照をなす簡潔な作品ながらも相変わらずの高密度で聴き応えじゅうぶん。フェルナンド・サマレア、サンチャゴ・ヴァスケス、マリナ・ファヘス、ロリ・モリーナ、ビクトリア・ソタリスほか、今回もアルゼンチンのシーンを代表する新旧様々なタレントたちがゲスト参加。
発売・販売元 提供資料(2014/11/04)

カブサッキの音楽はライ・クーダーと並んで〈ロード・ムーヴィー的〉だとよく形容されるが、この新作は実際に米国の古いロード・ムーヴィーからインスピレーションを受けたとのこと。英詞の歌モノや音声のコラージュが印象的だが、ライのようなアメリカーナを演っているわけではなく、光の残像みたいなギター音を駆使した、カブサッキ以外の何者でもない、淡く空間的なポスト・ロック/アンビエントを披露している。
bounce (C)斎藤遠太
タワーレコード(vol.373(2014年11月25日発行号)掲載)

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