クラシック
CDアルバム
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

エルガー: エニグマ変奏曲; ブラームス: ハイドン変奏曲<タワーレコード限定>

5.0

販売価格

¥
1,257
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2014年10月15日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1583
SKU 4988005850652

構成数 : 1枚

【曲目】
1. サー・エドワード・エルガー:エニグマ変奏曲 作品36
2. ヨハネス・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56a

【演奏】
ロンドン交響楽団
ピエール・モントゥー(指揮)

【録音】
1958年6月24-25日(1)、1958年12月8-9日(2) キングズウェイホール

【原盤】
DECCA

  1. 1.[CDアルバム]

※ステレオ録音
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz/24bit)音源をCDマスターに使用
※DECCA再発時のジャケを使用
※解説:福島章恭氏、遠藤勝彦氏、柴田龍一氏

作品の情報

商品の紹介

気品あるモントゥーの音色を存分に堪能できる1枚。初出時のオリジナル・カップリングを再現。

初出時のオリジナル収録での発売。エニグマ変奏曲は、1963年の第6回大阪国際フェスティヴァルでの来日時にシベリウスの交響曲第2番と共に演奏された曲で、晩年のモントゥーが好んで取り上げていた作品です。緩急を織り交ぜて展開されるモントゥーの格調高い指揮は、この曲に描かれている方々の品位を全体的に上げているかのように聴こえるほどです。
ブラームスとの「変奏曲」同士のカップリングは意外と珍しく、CD時代においてはこの「ハイドン変奏曲」はこれまでVPOとのブラームス:交響曲第2番と組み合わされる機会が多かったですが、本来はこの「エニグマ変奏曲」の後に収録されていました。エルガーの作品自体、ブラームスに通じる局面が多いとも言え、この2曲のカップリングはブラームスを生涯尊敬し慈しみ続けたモントゥーこそと考えられるかも知れません。
録音自体も1960年以前のものとはいえ、鮮明に記録されていました。当時のDECCAの録音技術は驚くべきであり、今回の復刻ではあらたにアナログマスターから、ハイビット・ハイサンプリングでデジタル化しておりますので、これまでより鮮明できめ細やかな音質を再現することができました。蘇った音質にも注目ください。尚、ジャケットは初出時RCAレーベルとして発売されたため、その後のDECCAの再発のものとなっております。
タワーレコード(2014/09/17)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
モントゥーはエニグマ変奏曲が好きだったようで、63年の来日時にも演奏している。表現の質のバリエーションが豊富なのが魅力。音質も良く、1958年の録音としては広がり・奥行きとディテールの描写がすばらしい。タワレコCDは、オリジナルLP(RCA−LSC2418)のDレンジの広いイメージを、デッカプレスのCD(全体にカッティングレベルが高い)よりもよく伝えている。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。