ベッカ・スティーヴンスの国内盤デビュー・アルバム。プロデューサーにはスコット・ソルターを起用。バンド・メンバーは自身のヴォーカル、ギター他ストリングスに加え、リアム・ロビンソン(p, kyd, acco,vo)、クリス・トルディーニ(b, vo)、ジョーダン・パールソン(ds, perc)。フランク・オーシャン、アッシャー、そしてスティーヴ・ウィンウッドという多彩なカヴァー曲も収録。 (C)RS
JMD(2014/08/21)
21世紀以降の新しいジャズ・シーンにおいて大きな話題となっていたベッカ・スティーヴンスが、2014年ニュー・アルバムで初の日本盤リリース!プロデューサーにスコット・ソルターを起用。オルタナ風味を最小限に混ぜつつ、ますます非ジャズ的になるようで、しかしこれこそ最新型ジャズ、アヴァン・フォークと納得させられる内容。バンドは、自身のヴォーカル、ギターなどのほかに、リアム・ロビンソン(p、keys、vo)、クリス・トルディーニ(b、vo)、ジョーダン・パールソン(ds、perc)というメンバー。カヴァー曲は、フランク・オーシャン、アッシャー、スティーヴ・ウィンウッドと多彩。そして何といっても、ホセ・ジェイムズの2014年作『While You Were Sleeping』に参加しているように、今やファースト・コールがかかるその圧倒的にチャーミングで人を魅了するヴォーカルが最高。
発売・販売元 提供資料(2014/08/14)