Rock/Pop
Blu-spec CD2
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在庫状況 について

フォーマット Blu-spec CD2
発売日 2014年06月25日
国内/輸入 国内
レーベルSony Music Japan International(SMJI)
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICP-30648
SKU 4547366219173

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:38:01
エディション : Remaster

  1. 1.[Blu-spec CD2]
    1. 1.
      きみの笑顔
      00:02:47

      録音:Studio

      その他: James Taylor

    2. 2.
      ゼア・ウイ・アー
      00:03:00

      録音:Studio

      その他: James Taylor

    3. 3.
      ハニー・ドント・リーヴ・L.A.
      00:03:06

      録音:Studio

      その他: James Taylor

    4. 4.
      悲しい朝
      00:02:44

      録音:Studio

      その他: James Taylor

    5. 5.
      バーテンダーズ・ブルース
      00:04:12

      録音:Studio

      その他: James Taylor

    6. 6.
      人生の秘密
      00:03:35

      録音:Studio

      その他: James Taylor

    7. 7.
      ハンディ・マン
      00:03:18

      録音:Studio

      その他: James Taylor

    8. 8.
      嘘をついただけ
      00:03:24

      録音:Studio

      その他: James Taylor

    9. 9.
      愛をさがしてブロードウェイ
      00:02:21

      録音:Studio

      その他: James Taylor

    10. 10.
      テラ・ノヴァ
      00:04:32

      録音:Studio

      その他: James Taylor

    11. 11.
      トラフィック・ジャム
      00:01:58

      録音:Studio

      その他: James Taylor

    12. 12.
      ハートを隠せば
      00:02:58

      録音:Studio

      その他: James Taylor

作品の情報

メイン
アーティスト: James Taylor

オリジナル発売日:1977年

商品の紹介

70年代を代表するシンガー・ソングライター、ジェイムス・テイラーのコロンビア移籍第1弾(通算8作目)。『Sweet Baby James』など初期作を手がけたプロデューサー、ピーター・アッシャーを再び招き、軽やかでリラックスしながらも洗練された都会的なサウンドを推し進め、全米4位のヒットを記録した。レコーディングはダニー・コーチマー(g)、リー・スクラー(b)、ラス・カンケル(ds)ら気心の知れた面々がバックを固めている。シングル「Handy Man」はグラミー賞も受賞している。(1977年作品)
発売・販売元 提供資料(2014/04/28)

「レガシー・レコーディング~AORセレクション」21。本作は、ジェイムス・テイラーの移籍第1弾となる通算8作目のアルバム(1977年発表)。初期作を手がけたプロデューサー、ピーター・アッシャーを再び招き、軽やかでリラックスしながらも洗練された都会的なサウンドを推し進めた作品。ダニー・コーチマー(g)ら気心の知れた面々がバックを固めてレコーディング。シングル「ハンディ・マン」他を収録。 (C)RS
JMD(2014/04/26)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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1977年、”ようそろ”と帆船を進める『CSN』同様、イニシャルをタイトルにしたシンプルなアルバムだが、内容は充実していて、”サーフィンからアヴァンギャルドまで”ほどではないが、JTにしては楽曲のレンジが広い。
オープニングからギターが弾んでいる。よく晴れた休日の朝のようは、言葉にできない”幸福感”に満たされている「きみの笑顔」が眩しい。
鉛色の雲が重たい「悲しい朝」は、ポール・マッカートニーが描く「アナザー・デイ」よりも事態は深刻だが、目線はJTらしく、やさしい。
大ヒットした「ハンディ・マン」は、オリジナル作品と言ってもいいくらい、JTの色に染められていて、暗闇を仄かに照らすランプのように温かい。”24時間営業のハートの修理屋さん”というフレーズに癒される。
「テラ・ノヴァ」への航海は順調で、舵を握るパートナーのカーリー・サイモンとの息もぴったりだ。順風満帆だし、まさに”ようそろ”と船は進む。
短い交通渋滞を通り抜けて、ラストはアコースティックな小品「ハートを隠せば」で締めくくる。穏やかな語り口調で始まる短い楽曲だが、メロディの駆け上がりに併せて歌に熱を込めるJTの歌唱は素晴らしい。特に終盤のヒート・ウェイヴから高揚し、最後はソフトにランディングする構成も見事で、JTが唄う"If I Keep My Heart Out of Sight"が聴く者の隠れたハートに響く。
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移籍後第一作で自らのイニシャルを題名にしてる事からも伝わる通り、自信と心機一転の心意気に満ちた傑作。久々にピーター・アッシャーをプロデュースに迎えセクションの面々を中心としたシンプルで無駄のないサウンドは若干の緊張感も湛えながら真っ直ぐにスッと耳に届いてくる。明るく朗らかな曲が多いが、とりわけ心躍るポップな①はCBS時代を代表する名曲!!
2020/05/08 kkさん
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