| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2014年05月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 扶桑社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784594069865 |
| ページ数 | 292 |
| 判型 | 四六 |
構成数 : 1枚
【第1章 発信者として】
便利さと引き換えに
男と女
音楽と根性
自分の人生の価値観をどこに見出すか ・・・ほか
【第2章 親として、家族として】
親バカじゃない親は親じゃない、ただのバカだ
誰かがオレの家族に手をかけたら、全力でそいつを殺す
世の中の残酷さを知らなきゃ渡っていけない
兄の死 ・・・ほか
【第3章 ミュージシャンとして、ギタリストとして】
ギターは人に教わるもんじゃない
ロックを体に浴びて、行儀良く観ていられるか?
ビートを繋ぎ続けろ
バンドマンの時を跨いだロマン ・・・ほか
【第4章 日本人として】
日本人としての精神性
Ken Bandとの震災後
日の丸
愛されることを恐れない ・・・ほか
「自分を信じないで、誰のための人生なんだ――」
バンド「Ken Yokoyama」のフロントマン、自主レーベルのピザ・オブ・デス・レコーズ社長、そして、再始動したハイ・スタンダードのギタリストとして日本のインディーズ・シーンを牽引し続けるパンク・ロッカー横山健。
今まで疾走感とエモーション溢れるビートに乗せてメッセージを叫び続けてきた彼が、初めて自らの思いを活字という形で世に送り出す本書には、横山健という一人のロックンローラーが、その時その時に何を感じたか、どのような葛藤を抱えていたか、どんな肚の括り方をしてきたか、文字として表現せずにはいられなかった彼のもうひとつの「叫び」が記されている。
まさに横山健の「生きざま」が刻み込まれた拍動する言葉の数々は、読むものの心を揺さぶらずにはいられない。

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