クラシック
CD
ベートーヴェン: 交響曲全集, 他＜タワーレコード限定＞
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商品の情報
|
フォーマット |
CD |
|---|---|
|
構成数 |
6 |
|
国内/輸入 |
国内 |
|
パッケージ仕様 |
- |
|
発売日 |
2013年10月18日 |
|---|---|
|
規格品番 |
PROC-1330 |
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レーベル |
|
|
SKU |
4988005787132 |
作品の情報
商品の紹介
伝統のドレスデン・サウンドを開花させた不滅の名盤。旧録の序曲を特別収録。
シュターツカペレ・ドレスデンの特筆を余す所なく収録した不朽の名盤であるばかりでなく、デイヴィスとしても同じオーケストラと初めて完成したベートーヴェンの交響曲全集として後世に残る演奏です。1960年代終わりから70年代にかけて、ロイヤル・フィル(EMI)との7番やPHILIPSレーベルでのBBC響とLSOとの1-8番(1番のみPHILIPSレーベルではなく後にPENTATONEレーベルで発売)、そしてバイエルン放送響との9番ライヴ(1985年)がありましたが、SKDとのこの演奏では従来と比較にならないほどの完成度を持ったベートーヴェンとして、発売当初より話題となりました。
伝統のドレスデン・サウンドをPHILIPSの録音陣が見事に捉えたこの盤は、デイヴィスの質実剛健な指揮により深みのあるサウンドと実り多い音楽性を兼ね備えた、真の名盤に仕上がっています。オケの音質的にも旧東時代の音をまだ残っている、あの懐かしい音色が収録されている点でも価値が高い盤と言えるでしょう。今回の再発に際し、1970年代にBBC響やLSOと録音された序曲2曲を特別収録しました。2曲とも世界初CD化です。録音時期やオケは異なりますが、比較試聴できる興味深いセットとなっております。
シュターツカペレ・ドレスデンの特筆を余す所なく収録した不朽の名盤であるばかりでなく、デイヴィスとしても同じオーケストラと初めて完成したベートーヴェンの交響曲全集として後世に残る演奏です。1960年代終わりから70年代にかけて、ロイヤル・フィル(EMI)との7番やPHILIPSレーベルでのBBC響とLSOとの1-8番(1番のみPHILIPSレーベルではなく後にPENTATONEレーベルで発売)、そしてバイエルン放送響との9番ライヴ(1985年)がありましたが、SKDとのこの演奏では従来と比較にならないほどの完成度を持ったベートーヴェンとして、発売当初より話題となりました。
伝統のドレスデン・サウンドをPHILIPSの録音陣が見事に捉えたこの盤は、デイヴィスの質実剛健な指揮により深みのあるサウンドと実り多い音楽性を兼ね備えた、真の名盤に仕上がっています。オケの音質的にも旧東時代の音をまだ残っている、あの懐かしい音色が収録されている点でも価値が高い盤と言えるでしょう。今回の再発に際し、1970年代にBBC響やLSOと録音された序曲2曲を特別収録しました。2曲とも世界初CD化です。録音時期やオケは異なりますが、比較試聴できる興味深いセットとなっております。
タワーレコード
（2013/09/18）
収録内容
構成数 | 6枚
※世界初CD化(7,12)
※歌詞対訳付(13)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用(7,12)
※解説:諸石幸生氏(序文解説)、東条碩夫氏、長谷川勝英氏、遠藤勝彦氏
【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
＜DISC1＞
1.交響曲 第1番 ハ長調 作品21
2.交響曲 第7番 イ長調 作品92
＜DISC2＞
3.交響曲 第2番 ニ長調 作品36
4.交響曲 第8番 へ長調 作品93
＜DISC3＞
5.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55《英雄》
6.劇音楽《エグモント》 作品84-序曲
7.序曲《コリオラン》 作品62(1970年録音・世界初CD化)*特別収録
＜DISC4＞
8.交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
9.交響曲 第5番 ハ短調 作品67
＜DISC5＞
10.交響曲 第6番 へ長調 作品68 《田園》
11.《レオノーレ》序曲 第3番 作品72b
12.《レオノーレ》序曲 第3番 作品72b(1976年録音・世界初CD化)*特別収録
＜DISC6＞
13.交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》
【演奏】
シャロン・スウィート(ソプラノ)
ヤドヴィガ・ラッペ(アルト)
ポール・フライ(テノール)
フランツ・グルントヘーバー(バス)(以上13)
ドレスデン国立歌劇場合唱団(13)
シュターツカペレ・ドレスデン(1-6,8-11,13)
BBC交響楽団(7)
ロンドン交響楽団(12)
サー・コリン・デイヴィス(指揮)
【録音】
1970年9月(7)、1976年4月22-24日(12) ロンドン
1993年9月6-17日(1,4,8)、1992年9月5-18日(2,3,9,10)、1991年2月27日-3月3日(5,6)、1993年7月7-9日(13)、1993年11月18日(11) ドレスデン、ルカ教会
【原盤】
PHILIPS
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
＜DISC1＞
1.交響曲 第1番 ハ長調 作品21
2.交響曲 第7番 イ長調 作品92
＜DISC2＞
3.交響曲 第2番 ニ長調 作品36
4.交響曲 第8番 へ長調 作品93
＜DISC3＞
5.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55《英雄》
6.劇音楽《エグモント》 作品84-序曲
7.序曲《コリオラン》 作品62(1970年録音・世界初CD化)*特別収録
＜DISC4＞
8.交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
9.交響曲 第5番 ハ短調 作品67
＜DISC5＞
10.交響曲 第6番 へ長調 作品68 《田園》
11.《レオノーレ》序曲 第3番 作品72b
12.《レオノーレ》序曲 第3番 作品72b(1976年録音・世界初CD化)*特別収録
＜DISC6＞
13.交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》
【演奏】
シャロン・スウィート(ソプラノ)
ヤドヴィガ・ラッペ(アルト)
ポール・フライ(テノール)
フランツ・グルントヘーバー(バス)(以上13)
ドレスデン国立歌劇場合唱団(13)
シュターツカペレ・ドレスデン(1-6,8-11,13)
BBC交響楽団(7)
ロンドン交響楽団(12)
サー・コリン・デイヴィス(指揮)
【録音】
1970年9月(7)、1976年4月22-24日(12) ロンドン
1993年9月6-17日(1,4,8)、1992年9月5-18日(2,3,9,10)、1991年2月27日-3月3日(5,6)、1993年7月7-9日(13)、1993年11月18日(11) ドレスデン、ルカ教会
【原盤】
PHILIPS
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3.[CD]
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4.[CD]
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6.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日：2014/10/09
本TOWER RECORDS盤を購入された方に伺いたいのですが、第4番の第1楽章の終結部について、手持ちのNewton Classics盤では、11:42あたりからの通常4拍伸ばされるはずの音が3拍しかないように思われるのですが、こちらのエディションでも同様でしょうか？ご教示いただけると幸いです。ちなみに演奏自体は、とても気に入っています。
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