原案は、メガヒット・ゲームソフト『熱血硬派くにおくん』シリーズ!!
1986年のファミコンソフト発売以降、ゲームユーザーの圧倒的支持を勝ち取り、計50作品以上ものラインナップを誇る「くにおくんシリーズ」。その爆発的な人気から、これまで様々なハードに移植され、累計ソフト売り上げ本数は驚異の1000万本を突破!近年ではソーシャルゲーム市場にて破格の500万ダウンロードを記録。8月にはDSソフトの新作が発売され、パチンコ化も度々行われるなど、長きに渡って世代を超えた幅広い年齢層のファンの心をつかみ続けてきた「くにおくん」が、今ここに満を持して熱血実写化!!

主人公のくにお役に、2013年度最注目俳優のひとりである大野拓朗!
主人公のくにお役には、『インシテミル～七日間のデスゲーム～』でスクリーンデビューを飾った新鋭・大野拓朗。そのフレッシュかつ熱血感溢れる演技で、今作が初の実写化となる「くにおくん」を見事に演じきって見せた。くにお最強のライバル・りき役には、これまで数々のドラマ・映画に出演してきた若手実力派の滝口幸広。クールかつ存在感のある演技で、くにおとともに物語を盛りたてている。ヒロイン・みさこ役は日テレジェニック2011に輝いた高嶋香帆が務め、水崎綾女、山本梓といったグラビア出身の女優陣も好演を披露。ゲーム発売当時、ユーザーから絶大な人気を博したキャラクターである、怪物女番長・みすず役は、濱田秀が怪演。更に!歌舞伎界の雄・市川猿之助がナレーションで参加するなど、豪華キャスト陣が作品に彩りを与えている。

実力派監督陣が原作ゲームに忠実に描く、バラエティ溢れる作品世界
『大阪ハムレット』『すてごろ』など、劇映画の世界でも豊富なキャリアを誇る光石富士朗をはじめ、AKB48出演の『マジすか学園』、『ホーリーランド』といった数々の人気ドラマでメガホンを取ってきた佐藤太らが監督を担当。ドッボール、サッカー、大運動会など、ゲーム発売当時の舞台設定そのままに、バラエティ溢れる「くにおくん」ワールドを活写することに成功している。