フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2013年10月23日 |
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規格品番 |
TYCJ-60005 |
レーベル |
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SKU |
4988005789259 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:19:33
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1.[CD]
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前作がグラミーでベストR&Bアルバムを獲得。同時代の音楽としてのジャズの在り方を模索し、ヒップホップ世代の感覚を打ち出した彼らにとっても、これは嬉しい誤算だったのでは。本作はその勢いに乗った続編だ。同様にR&B/ヒップホップ・アクトを全面フィーチャーしているが、顔ぶれは異なり、アンソニー・ハミルトン、ブランディ、フェイス・エヴァンスなどさらにR&Bの本道に寄った印象も。しかし、ピアノのコード感や飛翔するような感覚にはジャズの香が滲み、ネオ・ソウルとそのバックボーンとしてのジャズという関係性も感じ取れる。メイシー・グレイ&ジーン・グレー、エリック・ロバーソンを招いた2曲における〈ごく自然にジャジーな空気感〉がとりわけ美しく、個人的にはハイライト。
bounce (C)小出斉タワーレコード (vol.360(2013年10月25日発行号)掲載)
前作よりも、より「歌モノ」であることを意識したつくりになっているような印象。ビートもよりシンプルに、ウワモノを聴かせるサウンドが続くなか、ノラ・ジョーンズをフィーチャーしたM9には度肝を抜かれた。人力ドラムンベース的なビートとノラのヴォーカルを合わせようとする発想はさすがグラスパー!
万を持してのブラックレディオ第二弾だったけれど、ドラムがマーク・コレンバーグに替わったのでラッパーやシンガーを集めてはいるもののボトムは大分違う。続編として聴いた時の賛否は別れるかも。個人的にはノラ・ジョーンズをft.した楽曲が聴き所。ライヴで人力ドラムンベースセッション的楽曲の性格が強くなって踊り方をガラっと変えられて気持ち良かった。R+Rなんかはこの感覚が結構強いかも。
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