ビヨンセやレディー・ガガのヒット・ナンバーをクリエイティヴィティ溢れるユニークなアレンジでカヴァーし、じわじわとYouTubeで注目を集めていったカリフォルニアを拠点とする高学歴男女デュオ(二人とも名門スタンフォード大学出身)、Pomplamoose。その片割れ、ナタリー・ドーンがNonesuch第一弾となるアルバム『How I Knew Her』をリリース! ソロ・デビュー=Pomplamoose解散ではないのでご安心を。ナタリーの長年のパートナーであり、Pomplamooseのもう一人であるジャック・コンテも今回プロデューサーとしてナタリーを全面的にバックアップしている。自伝的でもあり、内省的でもある12曲はいずれもナタリーの手によるもの。アルバムのレコーディングは、ナタリーが敬愛するトム・ウェイツも使用したというカリフォルニア州コタティにあるプレーリー・サン・スタジオで行われた。彼女の脇を固めるのは、ライアン・ラーマン(ギター、マンドリン、バンジョー/Ben Folds Five他)、デヴィッド・ピルチ(アップライト・ベース/k.d.lang、Bill Frisel、Bonnie Raitt他)、ルイス・コール(ドラムス/Pomplamoose)、そしてマット・チェンバレン(ドラムス/Fiona Apple、Jon Brion、Brad Mehldau他)などの錚々たる顔ぶれ。自分だけのお気に入りアーティストにしておきたい魅力的なシンガー・ソングライター、ナタリー・ドーンを知るための12曲がここに!
発売・販売元 提供資料(2013/01/25)
YouTubeで人気を博したデュオ、パンプルムースのナタリー嬢がソロ作を発表。従来通りヒネリの効いたポップ・サウンドでくるのかと思いきや、ロカビリーやラグタイムなどを土台にした、ひなびた風情のフォーキー・ポップを連打し、さながらクレア&ザ・リーズンズの親戚でトム・ウェイツの姪っ子のような佇まいだ。非凡な美的センスを感じさせる作曲能力もタダ者ではない雰囲気がアリアリ。マジで要注目!
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タワーレコード(vol.353(2013年3月25日発行号)掲載)