フォーマット |
CD |
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構成数 |
4 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2013年01月14日 |
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規格品番 |
CZSW9736002 |
レーベル |
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SKU |
5099997360025 |
※このタイトルは「Warner Classics」へレーベル移行されたため、製造のタイミングにより「EMI」のロゴが印刷されていない可能性がございます。
EMIミュージック・ジャパン
構成数 | 4枚
合計収録時間 | 05:08:00
マルチパック
シベリウス(1865-1957):
[CD1]
1-4 交響曲第1番 ホ短調 作品39 録音:1974年9月
5-8 交響曲第4番 イ短調 作品69 録音:1975年6月
[CD2]
1-4 交響曲第2番 ニ長調 作品43 録音:1976年11月
5-7 交響曲第3番 ハ長調 作品52 録音:1977年9月
[CD3]
1-4 交響曲第5番 変ホ長調 作品82 録音:1974年6月
4-7 交響曲第6番 二短調 作品104 録音:1873年11月
カレリヤ組曲作品11 録音:1972年1月
8 I.インテルメッツォ
9 III. 行進曲風に
10 悲しみのワルツ(クオレマ) 作品44 録音:1972年1月
[CD4]
1 交響曲第7番 ハ長調 作品105 録音:1972年5月
2 フィンランディア 作品26 録音:1972年1月
3 トゥオネラの白鳥 作品22-2
クリスティアンII世 作品27 録音:1978年5月
4 I.ノクターン
5 II. エレジー
6 ザ・バード 作品64 録音:1976年1月
7 タピオラ 作品112 録音:1972年5月
【演奏】
パーヴォ・ベルグルンド (指揮) ボーンマス交響楽団
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1.[CD]
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1.Symphony No. 1 in E minor, Op. 39: 1. Allegro, ma non troppo - Allegro energico
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2.Symphony No. 1 in E minor, Op. 39: 2. Andante, ma non troppo lento
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3.Symphony No. 1 in E minor, Op. 39: 3. Scherzo: Allegro
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4.Symphony No. 1 in E minor, Op. 39: 4. Finale: Quasi una fantasia (Andante - Allegro molto)
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5.Symphony No. 4 in A minor, Op. 63: 1. Tempo molto moderato, quasi adagio
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6.Symphony No. 4 in A minor, Op. 63: 2. Allegro molto vivace
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7.Symphony No. 4 in A minor, Op. 63: 3. Il tempo largo
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8.Symphony No. 4 in A minor, Op. 63: 4. Allegro
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2.[CD]
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1.Symphony No. 2 in D, Op. 43: 1. Allegretto
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2.Symphony No. 2 in D, Op. 43: 2. Tempo andante, ma rubato
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3.Symphony No. 2 in D, Op. 43: 3. Vivacissimo
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4.Symphony No. 2 in D, Op. 43: 4. Finale: Allegro moderato
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5.Symphony No. 3 in C, Op. 52: 1. Allegro moderato
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6.Symphony No. 3 in C, Op. 52: 2. Andantino con moto, quasi allegretto
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7.Symphony No. 3 in C, Op. 52: 3. Moderato - Allegro, ma non tanto
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3.[CD]
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1.Symphony No. 5 in E flat, Op. 82: 1. Tempo molto moderato - Allegro moderato - Presto
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2.Symphony No. 5 in E flat, Op. 82: 2. Andante mosso, quasi allegretto
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3.Symphony No. 5 in E flat, Op. 82: 3. Allegro molto - Un pochettino largamente
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4.Symphony No. 6 in D minor, Op. 104: 1. Allegro molto moderato
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5.Symphony No. 6 in D minor, Op. 104: 2. Allegretto moderato
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6.Symphony No. 6 in D minor, Op. 104: 3. Poco vivace
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7.Symphony No. 6 in D minor, Op. 104: 4. Allegro molto
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8.Karella Suite, Op. 11: 1. Intermezzo
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9.Karella Suite, Op. 11: 3. Alla marcia
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10.Kuolema - Valse triste, Op. 44
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4.[CD]
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カスタマーズボイス投稿日:2022/10/10私は20代の頃フィンランドのラハティという町で暮らしたことがあります。ラハティは人口十万人ぐらいの小さな町ですが独自のオーケストラがあり、2週間に一度定期演奏会が行われていました。私はほぼ、毎回聴きに行っていましたが,お世辞にも上手いとは思えないオーケストラでした。それがあるとき、パーヴォ・某という指揮者が客演でこのオーケストラの指揮をしました。それが最初の音を発したときから、従来の演奏とは全く違う素晴らしい演奏で、一糸乱れることもなく、大いに感動しました。私はこの指揮者が一体どうやってこのへっぽこオーケストラにここまで見事な演奏をさせることができたのか、不思議でなりませんでした。なかなかこの人の名前をCDやLPで探すことができずにいましたが、このCDセットを見つけたときには、あっ! あのときの指揮者だ、と確信をしてすぐに購入を決めました。あの素晴らしい指揮者の紡ぎ出す、端正でなおかつ凛としたエネルギッシュな音楽をまた聴くことができるということに驚き、また非常に嬉しくも思いました。しかもこんなに安価な価格で買うことができるとは、驚くというよりも呆れてしまいました。とても買い得の逸品です。お薦めします。
投稿日:2013/03/14ルン・ルンさん、意見する相手が間違ってますよ。すちゃらかちゃんさんではなく、カズリンさんに言わないと…。
私は、余計な演出が無く、過度にきれいに見せようとしないこの演奏が大変気に入りました。弦の弱音が、とても余韻があっていいですネ。
投稿日:2013/02/02カラヤンのシベリウスが、ハイビジョン映像でフィンランドの美しい風景を映し出しているとすれば、ベルグルンドのは、現地に自分が行っている感じだ。情景の美しさだけではなく、自然の厳しさや生々しさのようなものも一緒に表現されている点に大いに価値があると思う(注:カラヤンのはカラヤンで別の聴くべき価値を持っている)。聴けば聴くたびに味わいを感じることができる素晴らしい全集である。
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