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ノルウェー・クラブ・シーンのベテラン、RUNE LINDBAEK久々のCDシゴトは、同郷のCATO FARSTADとのコラボによる驚きのアンビエント作品!RUNE LINDBAEKは、BJORN TORSKEとも同世代、ノルウェーのクラブ・シーン黎明期から活動するベテランで、LINDSTROMの作風にも大きな影響を及ぼしたゴッド・ファザー。イジャット・ボーイズのレーベル<NOID>からのアルバム『Klubb Kebabb』や、イジャットとのコラボ・ユニットMEANDERTHALSでのリリース、フランソワK主宰<WAVE>傘下の<MODAL>からのシングルなどなど、数は少ないものの作品はいずれも確かなクオリティーを持ったものばかりで、熱心なファンも多い。その注目の新プロジェクト【PECHENGA(ペチェンガ)】名義での本作は、R&S/アポロからのリリースでも知られるノルウェー・アンビエントの鬼才・バイオスフィアへのオマージュとも言うべき良質なアンビエント作品。2007年の冬にふたりの故郷であるノルウェー最北・最東端の町・バルデでレコーディングされRUNEが自ら自主発売していたものを、SMALLTOWN SUPEROUNDが「発掘」し、今回インターナショナル・リリースへと導いた。プロジェクト名の【PECHENGA】とは、バルデの町の対岸に見えるロシア/シベリアの町の名前。その名が想起させるように、オーロラを思わせるゆったりとしたサウンドスケープに引き込まれる、スケールの大きな、そして深みのあるアンビエント・アルバム。
2011年10月12日
(発売・販売元 提供資料)
こないだ来日してたディスクヨッケもアンビエント作品をリリースしていましたが、今度は同じノルウェーの大ヴェテラン、ルーネ・リンドバークがペチェンガ名義で同趣向のアルバムを……と思ったら、2007年の自主盤を正規流通したものだそう。どこまでも静謐で冷え冷えとした情景が頭の中に広がる、マッチで暖をとりたくなるような作品。“Snowflakes"はキラキラとした音色がきれいで、ひとりぼっちのクリスマス向け。
サクライマー -
bounce
vol.338(2011年11月25日発行号)掲載
(タワーレコード)
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