お取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2011年05月04日 |
---|---|
規格品番 |
AVCD-38246B |
レーベル |
|
SKU |
4988064382460 |
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 00:55:21
-
1.[CD]
-
2.[DVD]
-
1.キラリ☆ -Video Clips-00:00:00
-
2.おんなじキモチ -Video Clips-00:00:00
-
3.頑張って いつだって 信じてる -Video Clips-00:00:00
-
4.ヒマワリと星屑 -Video Clips-00:00:00
-
5.Love like candy floss -TGS ver.- -Video Clips-00:00:00
-
6.鼓動の秘密 -Video Clips-00:00:00
-
7.鼓動の秘密 (メイキング映像)00:00:00
-
-
<アイドル戦国時代>--そう言われてるほどの活況を実感できていない諸兄姉も多いかと思われますが……というのも、多くはグループで、活動のメインはライヴ(もしくは営業という言い方も)という、生で体験してナンボの世界を体現しているのが大方。まあ、そういう芸人的スタイルがイマドキと言われればそれまでなんですが、そもそも<シーン>なんてこぢんまりとしたところで盛り上がってるのがアイドルじゃない!(輪に加わればそれなりのメリットもあるんでしょうが)、アイドルの輝くべき場所はお茶の間なんだ!……ってな小難しいこと言ってるオジサン(筆者)でも、気になってならないグループのひとつが東京女子流なわけで。彼女たちの楽曲にはお茶の間レヴェルの体温で接しても胸躍らされるキャッチーさと、迂闊にリピートしてしまう芳醇なサウンドメイクがある(ヤング・ソウル感をもたらした編曲のRoyal Mirrorballこと松井寛、グッジョブ!)……ってのが大きな理由なんですが、ようやく出たファースト・アルバム『鼓動の秘密』でも、そのチャームを大いに振る舞ってくれるわけです。アルバム・タイトルよろしくハートの鼓動音による静かなイントロから、いにしえのフレンチ・ポップさながらのメランコリーを湛えたタイトル・チューン(この時点で中学生時代に返ったような胸の高鳴りが!)へと流れ、そして……ってところで文字数リミット。あとはお願いします、編集長!
bounce (C)ピース! 久保田タワーレコード (vol.331(2011年4月25日発行号)掲載)
-
本道あっての邪道。メインストリームあってのオルタナティヴ。しかしながら、楽屋オチや内輪ノリやメタな構造も引っ括めたカウンター的な手法が共通認識とされ、ギミック込みの存在感作りがスタンダードになっているのだとしたら、普通に歌って踊ってるだけの(ように見せる)行為が何とオルタナティヴな選択であることよ、と思えてきたりもするのです。どっちが良いとかいう話ではありませんが、現時点での平均年齢がおよそ13歳というこの5人組、東京女子流もそういった数少ないオルタナなグループのひとつ、と言えましょう。ゼロ年代的なあれこれの残り香を微塵も感じさせない正統派の佇まいも珍しい彼女たちですが、今回のファースト・アルバム『鼓動の秘密』もその豪速球ぶりを貫いた内容になっています。基本は5枚のシングルで披露されてきた屈指の名曲群+αという体裁ながら、門外漢も楽曲そのもののパワーでねじ伏せるには最適なパッケージでありましょう。例えばキッズ・ソウル的な旨味を凝縮した"おんなじキモチ"や"ゆうやけハナビ"に、Folderの女子メンバーが"Glory Glory"の先に描くはずだった(ってのは妄想ですが)世界が、少しの稚気を帯びつつもグルーヴィーに再現されていることに私は感動します。同路線では歌謡性の強い"きっと忘れない、、、"やシャープな"ヒマワリと星屑"(ちょいブルーな詞がFolderっぽい!)も問答無用でメチャクチャ格好良いですし、野球にまつわるエトセトラ的な"頑張って いつだって 信じてる"もマイラバ風の情緒豊かなバラード"サヨナラ、ありがとう。"も年相応の甘酸っぱさに好感が持てます。そして、トータルの素晴らしさにダメ押しするのがSweetSの哀愁チューンを受け継いだ"Love like candy floss"。あの先達が「てっぱん」しか残さなかったと思ったら大間違いですね。カヴァーということでやや毛色は違うものの、松井寛に全般のアレンジが託されていることもあって、全体にガチャガチャした感じはほとんどナシ。<+α>がやや微妙なのは気になりつつ、こうやってストレートを投げ続けてくれることを願ってやみませんが……。
bounce (C)出嶌孝次タワーレコード (vol.331(2011年4月25日発行号)掲載)
グルーヴしまくる2ndに比べ多少もの足りなさは感じるが、曲がバラエティーに富んでおり楽しめる。リフが少年少女時代の甘酸っぱさを想起させるタイトル曲や、2ndにつながる黒っぽさの「ヒマワリと星屑」などがロック好きオヤジの心を鷲掴み!
欲しい物リストに追加
コレクションに追加
サマリー/統計情報
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
発売日前日
にお届けします発売日当日
にお届けしますフラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。