フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2011年03月02日 |
---|---|
規格品番 |
SICP-2821 |
レーベル |
|
SKU |
4547366056228 |
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 01:07:00
-
1.[CD]
-
2.[DVD]
-
1.メイキング・オブ・グッバイ・ララバイ (レコーディング風景、アルバム・カバー写真撮影風景、インタビュー等収録)00:00:00
-
-
結・離婚を経て4年ぶりに発表された新作はアヴリル史上もっともパーソナルな内容で、本人が全曲で曲作りに関わっているだけあり、そこにはたっぷり私情が注ぎ込まれている。ロッキンにハジケているのは先行シングル"What The Hell"くらいなもの。あとはアコギをメインにしたストリップダウン演奏が中心だ。特に後半には別離や喪失、傷心などを赤裸々に綴った楽曲が並んでいる。しかもプロデュースを別れた旦那のデリック・ウィブリー(サム41)にやらせちゃうとは流石! 再出発をするうえでも生み落とさなければならなかったリセット作であり、ある意味開き直りでもあり。マックス・マーティンやブッチ・ウォーカーらによる職人芸が華を添えるなか、彼女らしいメロ運びの上手さが光っている。
bounce (C)村上ひさしタワーレコード (vol.329(2011年2月25日発行号)掲載)
アヴリルの作品の中で最も彼女自身を映し出したアルバムな印象。
4曲めのwish you were hereや、10曲めのダーリンなどシンプルにアコギにのせる彼女の声がやはりよいです。ちなみにダーリンはsum41デリックがプロデュースしてます。