|
フォーマット |
CD |
|---|---|
|
構成数 |
1 |
|
国内/輸入 |
国内 |
|
パッケージ仕様 |
- |
|
発売日 |
2010年12月08日 |
|---|---|
|
規格品番 |
DDCK-1023 |
|
レーベル |
|
|
SKU |
4543034027101 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:45:47
-
再生ボタンを押した途端に飛び出す、8ビートの歪んだギター・リフ。ワイルドサイドを歩け！と言わんばかりに、エレキの乾いたサウンドを前面に打ち出した2年ぶりの新作だ。やもすれば＜癒し＞などと形容されがちな彼らの音楽には、いつだって狂気と毒気が内包されていて、それが中毒的に聴き手の心を掴んでいるのだと改めて気付かされる。終盤に収録された“8.16”の素朴な美しさは、荒野に咲く花。
bounce (C)宮内健タワーレコード （vol.327（2010年11月25日発行号）掲載）
歪んだギターと跳ねるリズムにとぼけたコーラスが乗る「MUDA」やギターとトロンボーンの絡みが生み出すプログレッシブな展開が新鮮な「Green Mockus」など新しい側面が伺える一方でマリンバの音色がコミカルな雰囲気を醸し出す「DANCHI」やセンチメンタルなメロディが感情を揺さぶる「KAGAYAKI」や「8.16」のような楽曲も素敵です。
SAKEROCKはインストバンドだが、まるで歌を歌ってるかのように聴こえます。表題曲の①が特にそう感じてしまいました。生活のあらゆる場面のBGMにピッタリな1枚。星野源、ハマケンなどの音楽の原点が詰まってます。
星野源さんにハマって、7年。遡りSAKEROCKにたどり着いた次第ですが、ベスト盤だけでなくて全て揃えたくなり注文しました。様々な番組の色々な場面で使われたている曲がいかに多いことか。でもどんな場面にでも溶け込んで、何回聞いても味わいがあり、聴く度に発見がある不思議な曲ばかりとしみじみ思います。
店舗で取り置き（在庫確認）
