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フォーマット |
SHM-CD |
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構成数 |
1 |
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国内/輸入 |
国内 |
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パッケージ仕様 |
紙ジャケット |
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発売日 |
2014年02月26日 |
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規格品番 |
WPCR-13823 |
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レーベル |
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SKU |
4943674097364 |
※こちらはアンコール・プレス商品（過去の発売時と同一の品番/内容/仕様）となりますが、生産上の都合により発売中止となり、ご注文をキャンセルさせていただく場合もございますので、ご了承下さい。
Warner Music Japan
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:38:58
エディション | Remaster
何とも言えない”幸福感”を届けてくれる楽曲、というのがある。あくまでも個人的な感情だが…。例えば、キース・キャラダインの「アイム・イージー」とか、ティモシー・Ｂ・シュミットの「ソー・マッチ。イン・ラヴ」などがそうだ。
ＪＴの作品にはそんな”安らぐ”楽曲が多い。このライト・ブラウンの襷（帯）が似合うユニークなタイトルのアルバムにも、至福の時を与えてくれる愛すべきナンバーが収められている。一押しは「ミュージック」だ。”音楽”との向き合い方を説いているわけでもない、とても”Take It Easy”な自然体の小品なのだが、さり気なく周りの空気を穏やかな"音楽"で満たしてくれる「ミュージック」に心癒される。辛いとき、悲しいとき、ブルーな気分になったときには、何ともいえない最良の”幸福感”を求めて、この愛すべきナンバーをセレクトしている自分がいる。
フォークのイメージを脱却した通算6作目。バーバンク・サウンドの立役者たちがバックアップしているため、演奏もコーラスも豪華な面子で、ジェイムスの魅力を際立たせているのは流石！軽やかで柔らかな楽曲が特徴的な彼の作品の中で、非常にリラックス・ムードが堪能出来るアルバムなのですが、失恋ソング⑦はあまり言及されず。もったいない。男性は特に共感出来る未練ソングです。
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