古里おさむのソロ・ユニット、ウミネコサウンズのセカンド・ミニ・アルバム。ライブでも常に演奏され、人気のある楽曲「宇宙旅行」。その他、古里おさむの原点とも言うべきUSインディやオルタナティブ・ロック色が押し出された「顔」や「ゆっくりと」、ウッドベースをフューチャーした「傘をさして」、故郷への想いをうたった「手紙」の全5曲。バラエティ豊かなミニ・アルバムが完成。 (C)RS
2010年01月12日(JMD)
〈どこかで聴いたことがあるような感覚〉というのは、その曲が持つ普遍性の証明である。くるり主宰レーベル=NOISE McCARTNEYからもリリース経験のある古里おさむのソロ・ユニットによる新作は、そんな感覚を呼び起こすスタンダードが揃った。そのうっすらサイケがかった音像はUSインディー・ロック的な背景を感じさせるが、シンプルなアレンジと叙情的なメロディーによって見事に珠玉のポップスへと昇華させている。
金子厚武 - bounce vol.317(2009年12月25日発行号)掲載(タワーレコード)
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