フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2009年05月13日 |
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規格品番 |
AICL-2014 |
レーベル |
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SKU |
4547403008609 |
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構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:45:53
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〈聴いた! 聴いたぞ!〉って気分になれる、作品全体をじっくりと味わえた充足感を得られるアルバムにはなかなか出会えないけど、この新作には思わずガッツポーズしてしまうほどそれがある。日本的なメロディーと交わる、やりすぎなほど攻撃的&情感に溢れたプログレッシヴ・サウンドはそのままに、今回はアプローチの幅も広がってこれまで以上に聴きやすくなった。意外にも初のインスト・ナンバーやアコギ使用曲といったわかりやすい新機軸も会心の出来だし、これでもかと見せつけられる、カッコ良すぎて笑えるほど予測不可能な展開もさらに磨かれている。息を呑むような緊張感が覆う、驚くほど細やかに構築された音に表れる〈凛とした美学〉の結晶は、3作目にして芸術作品の域に達した気がするのは私だけ?
bounce (C)加藤直子タワーレコード (vol.310(2009年05月25日発行号)掲載)
スリーピースとは思えない音圧や激しさに、それだけではなく頭から離れないフレーズを散りばめているところが特にお気に入りです。
曲としては「ハカイヨノユメ」「JPOP Xfile」が好きです。
『ハカイヨノユメ』の345の透き通る声が引き込まれそうな程印象的でした。
変幻自在のリズム、テクニカルなギター、グルーヴィなベースは圧巻です。アグレッシブさも感じられるのですがスローな曲が多く、個人的には少し物足りなさを感じてしまいました。
時雨の中でも中々に聴きやすいアルバム。ダンスミュージックなかつ楽曲内の3:45のところでBa/Vo.345のソロパートが割り振られてるオシャレな「a 7days wonder」や凛として時雨とは?と聞かれた時に答えれる「seacret cm」は静かな曲調の中にある哀愁は絶品です。
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