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エレクトロ/テクノ/ブレイクビーツ/ダブ/ポストロックなどあらゆる要素を飲み込みつつ、ソフトでポップな空気も感じられ、彼独特のセンスが冴え渡ったまさしく最高傑作と言える作品に仕上がっている。今作は世界中の音楽好きから絶大な支持を得ているロンドンの人気クラブfabricのレーベル、fabric recordsとキース自身のレーベルControl Towerの共同制作。3曲目の「NOTHING AT ALL」ではマッシブ・アタックやピート・ドハーティとのコラボレーションで知られる女性シンガー、ドット・アリソンをフィーチャー。彼女のドリーミーで甘美なボーカルとエレクトロの絶妙なバランスが心地よいナンバーとなっている。5曲目の「DOUBLE DEALINGS」ではアンドリュー・ウェザーオールがボーカリストとしてフィーチャー。
2009年04月08日
(タワーレコード)
トゥー・ローン・スウォーズメンのキース・テニスウッドによる新作は、いままでいちばんノリやすくてダンサブル! 従来通りの重厚なエレクトロ・ビートやパンキッシュな精神は内包しながらも、無意識に身体がリズムを取ってしまう軽快さで躍動感は倍増し、ポップな味付けも効いているせいか、良い意味で垢抜けた感じがする。可憐なドット・アリソンや、盟友アンドリュー・ウェザーオールのヴォーカルも聴きどころ。
青木 正之 -
bounce
2009年03月号掲載 (P68)
(タワーレコード)
合計収録時間:01:09:34
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