クラシカル・クロスオーバー界で活動する男性テノール歌手、秋川雅史が日本の名曲「千の風になって」に挑戦したシングル。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
ラジオ番組での歌唱に問い合わせ殺到!
静かに広がりつつある“名曲”に秋川雅史が新たな命を吹き込みます!
秋川雅史が歌う“千の風になって”。この歌はもともと「A THOUSAND WINDS」という作者不詳の詩で、世界中の死者を悼む場で読まれてきました。アメリカ同時多発テロの追悼式にて、テロで父親を亡くした11歳の少女がこの詩を朗読し大きな反響を呼びました。日本では作家・新井満氏がこの詩と出会い日本語の訳詞と曲をつけ発表。その歌を秋川雅史をはじめ新垣勉、スーザン・オズボーン(英語詞)らがカヴァーしました。それが新井満の“千の風になって”です。またキャサリン・ジェンキンスやリベラなど海外のアーティストが、原詩「A THOUSAND WINDS」に新たに曲をつけて歌い、この詩の持つメッセージが多くの人々の心に響いています。
人が生まれ成長し、老いて死ぬまでの人生の諸相を歌によって綴る。『「即ち、故人の人柄を偲び、故人の人生をオマージュし、故人の冥福を祈る」そのためにつくられたCDです。葬儀や偲ぶ会専門に作られた史上初めてのCDといっても過言ではないでしょう』(新井満)
タワーレコード(2009/04/08)