約1年半ぶりのセカンド・アルバム。アコギを中心としたフォーキーで温もりある音に、やわらかく伸びやかでどこまでも澄んだヴォーカルが心地良い。ロックをはじめカントリー、ブルースなど、彼らのルーツともいえるさまざまな要素が見事に溶け込んだ充実作。歌詞世界からも窺える優しい〈まなざし〉も、彼らの音楽を形作る大切なものであるように思う。聴けば聴くほど、じわりと心に染みこむ。
小窪 瑞穂 -
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2004年01,02月号掲載 (P112)
(タワーレコード)
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