カスタマーズボイス一覧

alfred and cavity / the band apart

最高の仕上がりになっています。中盤のledを境にアルバムの色がガラリと変わります。どちらかというと後半の方がキャッチーでノリのよい曲が多いけど前半は聴くほどに味が出る!!特にCircles and Linesの心地の良い浮遊感はマジでツボですね!

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Oracleさんが書いたカスタマーズボイス

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(全6件)

FUELでスタートするこのアルバムは冒頭5秒で聴く者を秒殺する。聴き進む毎に高揚感は増していき、そして渾身のタイトル曲K and his bikeで高まったボルテージは放射冷却され少し感傷的な気分にさせられる。アウトロに向かう流れはもう卑怯と言ってもいいくらい感傷的になった気持ちをこれでもかと畳み掛けてきますね。ほんとに卑怯です

August greenは彼等らしいアプローチで爽やかな夏を想起させてくれる。しかし歌詞は物悲しい感じ。そしてバンドアパート至上傑作であるTake a shitに完全にやられる事間違いなし!またこのアウトロが憎い。UGLYは川崎先生の技が光る個人的に大好きな曲。そしてアルバムタイトルを冠したEric.Wは彼等の中でも異色なほどダンサブルな1曲です

とんでもないバンドが世に現れた!初めて聴いたとき体中を駆け巡った衝撃を今でも覚えている。そしてこれが1stであるという恐ろしい事実。聴き初めは強烈に存在が際立つM1、M2にどうしても耳が行くが、M3、M4も後に物凄い名曲であることに気付く。ボーナストラックも秀逸です!

前作よりますます研ぎ澄まされた2ndは静かに激しく僕達の脳を耳を揺らしてくれる。1曲目のcoral reef、鮮やかで真新しいイントロが衝撃の予感とともにすんなりと耳へと入ってくる。M.I.Y.A.の目まぐるしい静と動に中毒を覚え、原氏のグネグネとうねるBassとコーラスが光るforget me nots。とかく楽曲全てが余すことなくかっこいい。qabなんてインディーズバンドの奏でる音じゃないよね

Shine on meの流れを汲んで生まれたに違いないFallingは複雑だがOPに相応しい1曲。I love~の突き抜けるような爽快感とそれぞれの楽器が絡み合う間奏は必聴!そしてMalibuのイントロに感じられる彼等らしさ。この音はやっぱりこのバンドにしか出せない。pieces~はKやqab、キャンリメの位置に当たる名曲です

最高の仕上がりになっています。中盤のledを境にアルバムの色がガラリと変わります。どちらかというと後半の方がキャッチーでノリのよい曲が多いけど前半は聴くほどに味が出る!!特にCircles and Linesの心地の良い浮遊感はマジでツボですね!

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