Head Trip In Every Key

Superdrag

5：

1曲目の「ｱｲﾑｴｸｽﾊﾟﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ～」から１３曲目の「ｱｰﾄｵﾌﾞﾀﾞｲﾝｸﾞ」までロックの中に刹那さが残る一枚になってます。
アメリカンロックなんだけど、そうじゃない、ちょっとセンチな気分にさせてくれるアルバムです。子供の時の夕暮れを見て淋しくなるようなそんな気持ちになれます。

Low

David Bowie

5：

薬物で中毒に陥ったボウイが、療養のためにベルリンに渡り、その時につくられた作品です。
当時、レコードのB面がｲﾝｽﾄﾛﾒﾝﾀﾙのみというｼｮｯｷﾝｸﾞなアルバムだったらしいです。

Lodger: New Version

David Bowie

5：

ベルリン三部作の最後の１枚です。「DJ」などこの頃からボウイの映像ﾒﾃﾞｨｱに対するｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄ性が高まってたと思います。

The Rise and Fall of Ziggy Stardust and The Spiders from Mars

David Bowie

5：

地球が５年になくなってしまう！スターマンが空の上で子供たちを待っている。火星からやってきたZIGGYとスパイダーズフロムマースが織り成す、スペクタルALBUMです。１枚が物語り構成になっており、また、イギーポップやジミヘンや、T－REXのマークボランのことを歌った「屈折する星屑」など、いろんな角度から楽しめます。ここからロックを研究するとおもしろい。

ヒーローズ

David Bowie

5：

ベルリン時代に二作目です。名曲「ヒーローズ」を始め、異色的文化漂う「アラビアの神秘」など情緒漂う名盤です。