カスタマーズボイス一覧

リバース / Angra

Voとリズム体が交代した新生Angraの大傑作アルバム。捨て曲なし。Eduは前任Voのアンドレ・マトスよりもポップな声の持ち主で伸びやかなハイトーンVoを聴かしてくれる。個人的にはエンジェルズ・クライを凌ぐ最高傑作だと思う。日本版にはボーナストラックが入っていて(11曲目)それもまた名バラード。

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Kiskeさんが書いたカスタマーズボイス

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(全44件)

Voとリズム体が交代した新生Angraの大傑作アルバム。捨て曲なし。Eduは前任Voのアンドレ・マトスよりもポップな声の持ち主で伸びやかなハイトーンVoを聴かしてくれる。個人的にはエンジェルズ・クライを凌ぐ最高傑作だと思う。日本版にはボーナストラックが入っていて(11曲目)それもまた名バラード。

Rebirth

Angra

5:

★★★★★

Voとリズム体が交代した新生Angraの大傑作アルバム。捨て曲なし。Eduは前任Voのアンドレ・マトスよりもポップな声の持ち主で伸びやかなハイトーンVoを聴かしてくれる。個人的にはエンジェルズ・クライを凌ぐ最高傑作だと思う。日本版のボーナストラックには名バラードが入っているからそっちを買うのがお薦め。

商業的にはアンジェラ効果もあってWages Of Sinの方が売れたが、内容的には絶対こっちのアルバムの方が良い。メロデスの傑作。デスを聴かない人でも気に入るんじゃないかな。攻撃的なギターリフに泣きのギターのコンビネーションが聴き手を泣かせる。マイケル・アモットは天才だと思う。

女性Vo(アンジェラ・ゴソウ)に交代後の作品。ヴォーカルは代わってもマイケル・アモット(Gu)の「アグレッシブなリフに泣きのギターを組み合わせる」手法は変わっておらず相変わらず、特に2曲目のソロで泣けた。でも音質が少し綺麗になりすぎた感があり私は前作の方が好きだ。

全メロディックメタルファンに聴いて欲しい名盤。2002年のベストアルバムはこれかアヴァンタシア2で決まりでしょう。どちらもドラマティックで何て言ってもメロディがツボに来た。来日公演してくれないかな。

Zenology

Zeno

4:

★★★★

ウリ・ロートの実弟、ジーノ・ロート率いるメロディアス・ハード・ロックバンド。Fair Warningのトミー・ハートが歌っている曲も数曲ある。Fair Warningが好きな人は買わなくては駄目でしょう。

限定版ボーナストラックとして14曲目が入っている。恐らく1曲目だけを聴いただけでこの手のファンはガッツポーズをするんではないだろうか?ツボを押さえた名作である。クラシカルな要素を取り入れたストバリ型シンフォニックメタルが完成の域に近づいた名作。

問題作とされるこの作品だが、良質の曲が多数収録されている。メタルではないがキスクファンの人は気に入るだろう。ただアルバム全体としてのつながりがないのが残念だ。しかし、1、2、3、6、10は良い曲。2はBeatlesっぽくて佳作。10はハードポップ。6はアンディ・デリスのVoバージョンも最近発売されている。

このアルバムも前作同様捨て曲なしなのだが、各曲の曲同士の整合感がなくて残念だ。つまり1曲ごとに聴くと良いのだが、アルバムを通して聴くとつながりがない。本作から加入したグラポーの作った7,10は名曲。8もキスクしか歌いこなせない名曲。11はキスク作曲の素晴らしいバラード。ちなみに評価は守護神伝の評価が星5つプラス3個とした時の値。

問題作とされるこの作品だが、良質の曲が多数収録されている。メタルではないがキスクファンの人は気に入るだろう。ただアルバム全体としてのつながりがないのが残念だ。しかし、1、2、3、6、10は良い曲。2はBeatlesっぽくて佳作。10はハードポップ。6はアンディ・デリスのVoバージョンも最近発売されている。

このシングルアルバムを買おうと思う位ハロウィンに入れ込んでいる人は、今作の3曲目を聴いて感動するだろう。マーカス作のこの曲はかなり激しく且つメロディアスな名曲だ。なぜDark Rideに収録されていなかったのか分からない・・・。とにかく3曲目だけの為にでも買う価値あり!!1曲目はウリ・カッシュ作曲の佳曲。

ハロウィンがメジャーになるキッカケとなった傑作アルバム。Part2の方が商業的には売れたが、私はどちらかというとこっちのアルバムの方が好きだ。初期の「妥協を許さぬスラッシーさ」の名残が見受けられ、且つメロディックな作品。6は人気の高い曲。私は2と7がお気に入りだ。

最高傑作Visionsに勝るとも劣らない傑作がここに誕生!キャッチーな1曲目、壮大なバラードの3曲目等々聴き所は多い。捨て曲なんぞは存在しない。お薦めは1、2、3、4、6曲目。

このアルバムも前作同様捨て曲なしなのだが、各曲の曲同士の整合感がなくて残念だ。つまり1曲ごとに聴くと良いのだが、アルバムを通して聴くとつながりがない。本作から加入したグラポーの作った7,10は名曲。8もキスクしか歌いこなせない名曲。11はキスク作曲の素晴らしいバラード。ちなみに評価は守護神伝の評価が星5つプラス3個とした時の値。

守護神伝2までのベスト版。8、11、12の様なシングルB面の曲も入っている。11でのキスクのハイトーンの勢いは凄い(Anthraxを意識して作ったキスクの曲)。また、レアトラックスとして10のキスクバージョンが入っているがこれが超傑作。カイ時代の名曲もたくさん入っているし結構いい選曲なんじゃない?

メロディック・ヘヴィ・メタルという概念を作りあげた大傑作アルバム。捨て曲なし!全曲耳馴染みのよいメロディーとキスクのハイトーンVoで通されている。4,5等のポップな曲が好きな人もいるだろうが、やはり2,9が超名曲と言えるだろう。7はボーナストラックだがキスクの声によくあった名曲。

メロディアス・ハード・ロックの隠れた名盤。北欧独特のキラキラメロディーが満載の名盤。本当に全曲捨て曲なし。全メロディー派並びにStratovarius、Sonata Arctica等の北欧メタルファンは必聴のアルバムです。

Rainbow黄金時代のライブ・アルバム。超有名名盤アルバムである。まず①の演奏力(特にリッチーのソロ)にぶったまげる。②の「銀嶺の覇者」もライブ版の方がテンポが速くてカッコイイ。③④ではロニーの歌唱力に浸り・・・、そして要チェックはラスト⑥.Vo付きバージョンがこれまた名曲。ちなみにスタジオバージョンはインストになってます。

ディオ、グラハム、ジョーという3者3様のVoそれぞれの時代の曲を集めたベスト版。???(様式美系)と???(ポップなハード・ロック系)は全然違うバンドの音に聴こえるが、どちらもリッチー・ブラックモアと言う天才ギタリストの性格を表している内容である。このベストに収録されていない曲でもまだまだいい曲はあるが、とりあえずレインボー入門者にはちょうどいいアルバムなのではないか?

それまでの大作主義が消え5分程度の曲がそろった今作。アメリカでは何故か売れなかったが、捨て曲なしの名盤である。まず、Rainbowの歴代の曲の中で1番カッコイイ?は必聴。?の中東風の雰囲気も大好きだ。?はライブでも映える。(DIOでも演奏されている。)、?は「Very Best Of Rainbow」に収録されていないが名曲。

それまでの大作主義が消え5分程度の曲がそろった今作。アメリカでは何故か売れなかったが、捨て曲なしの名盤である。まず、Rainbowの歴代の曲の中で1番カッコイイ?は必聴。?の中東風の雰囲気も大好きだ。?はライブでも映える。(DIOでも演奏されている。)、?は「Very Best Of Rainbow」に収録されていないが名曲。

ライブになってもキスクの脅威のハイトーンVoは変わりません。おそるべし!!楽しめるライブアルバムじゃないかな。個人的には初期の名曲(「Victim Of Fate」「Starlight」等々)のライブバージョンキスク版が聴きたいが・・・。ブート以外では手に入らないのだ・・・

インペリテリの名作と言えば、4thの「Screaming Symphony」が挙げられる事が多いが、私はこのアルバムを挙げたい。とにかく前編メロディックな曲にロブ・ロックの独特の声、そしてクリスの攻撃的リフ、高速のソロが絡む。先ほど発売されたベストにはこのアルバムから選ばれている曲は少ないが、このアルバムは捨て曲なしです。インペリテリ入門者はぜひ買おう!!

カイ・ハンセンは他からの借用フレーズが多いと言われるがこのアルバムでもその兆候は少々伺われる。②はLand Of The Free(まあ、自分の曲だけど)、④はI Want Out(これまた自分の曲)、⑦はJudas PriestのRapid Fire。それでもカッコイイと感じちゃうこのアルバム。捨て曲はない。アグレッシブなリフで攻め立てる曲が多くていいと思う。⑫のボーナス・トラックはDeep Purpleチックでこれまた良い。

1聴するとヘヴィ・メタルというよりハードポップ、いや、ポップスに聴こえる様な曲がそろっているが、メロディー的には哀愁たっぷりの良い作品だ。「これ」というインパクトのある名曲はないが各曲シングルカットできるくらいの素晴らしい出来。メロディー系の人は迷わず、「買い」でしょう。

とにかく1曲目を聴いてほしい。Fair Warningファンなら泣いて喜ぶ様な曲だ。この曲を聴くためにだけでも「買い」でしょう。このアルバム。もちろんその他にも良い曲あるよ。

ガンマ・レイ初のベストアルバム。前任Voのラルフ・シーパーズが歌っていた曲もカイ・ハンセンが歌いなおしているので、ベスト・アルバム嫌いの人も買う価値はある。例えば「サイレンス」なんてカイのバージョンの方が断然良い!カイも相当トレーニングを積んでいるらしく、歌唱力も相当ついている。それにしても、良いバンドだ。

天才とはこういう人の事を言うのか・・・。Edguyの若き貴公子トビアス・サメットがマイケル・キスク、カイ・ハンセン、アンドレ・マトス、ロブ・ロック、ティモ・トルキ等と作り上げた大傑作メタルオペラアルバム。とにかく心打つ劇的なメロディと豪華ゲスト人のVoに酔いしれる。特にキスク(ex Helloween)がまた戻ってきてくれたのが嬉しい。

それぞれの時代のライブをカットしてきて詰め込んだライブアルバム。シングルB面に入ってた曲も収録されている。特に貴重なのはDisc2の⑤のライブバージョンが正規版で聴けることかな。あとDisc1の①もカッコイイ。リッチーのソロもすごい。ただ、細切れライブ版ってどうも気に入らないんだよね。まあ、貴重な音源を提供してくれるのは嬉しいんだけど。

Gamma Rayのデビューアルバムにしてバンドの最高傑作アルバム。①のイントロに続くアグレッシブなメタルの②、ポップな③、名バラードの⑥、大作の⑨(QueenのProphet Songに酷似!!)、ボーナス・トラックの⑪などどこを取ってもカイ・ハンセン節だ。

マイケル・キスクが久しぶりにメタル界に戻ってきた!⑨のサビ、そして⑫。ガンマ・レイに加入すれば良いのに・・と思っちゃったりするが、彼は信念の固い人だ。曲のほうは②、⑨が飛びぬけて素晴らしい曲でガンマ・レイの作品の中でも1,2を争うほどの出来の曲。個人的には⑧もカッコイイ曲だと思う。

Angraファンなら迷わず買うとよいミニアルバム。1曲目はメロディックでスピーディーで、相当良い曲だ。2曲目はRebirthの日本版ボーナストラックにもなっていた名バラード。6曲目はアコースティック・バージョンだけど俺はやっぱしRebirthのバージョンの方が好みかな。

捨て曲なしの名盤。本当に捨て曲ありません。メロディック・ヘヴィ・メタルを愛する者なら必ず携帯していなくてはいけないアルバムと言える。

Angraの名を全世界にとどろかせたデビューアルバム。Rebirthと共にバンドの最高傑作に挙げる人も多い。①②③④⑦⑨は名曲。特に②はカッコイイね。③、④も独特の民族的要素を取り込んでいてて魅力的。それにしても⑦のVoはいつ聴いてもビックリしちゃうよね。

ヨーロッパでのライブの模様を収めたアルバム。カイの声はライブ向きなのか、なかなか良い。⑩、⑫はHelloween時代の曲。楽しめるライブ・アルバムだ。

Rainbowの最高傑作。リッチー・ブラックモア(Gu)、ロニー・ジェイムズ・ディオ(Vo)、コージー・パウエル(Dr)という3人の天才が凄まじいケミストリーを発生させた結果できた奇跡の名盤!様式美を極めたという感がある。とにかくアルバムを1枚まるごと通して聴いてほしい。

それまでの大作主義が消え5分程度の曲がそろった今作。アメリカでは何故か売れなかったが、捨て曲なしの名盤である。まず、Rainbowの歴代の曲の中で1番カッコイイ⑤は必聴。④の中東風の雰囲気も大好きだ。①はライブでも映える。(DIOでも演奏されている。)、②は「Very Best Of Rainbow」に収録されていないが名曲。

Voがグラハム・ボネットに変わって作られたポップ且つハードなアルバム。Dio時代が好きな人は①、⑤にビビッたに違いない。いい曲ではあるが。「Very Best Of Rainbow」には収録されていないが、②、⑧も名曲である。⑧を聴くと改めてグラハムのパワフルな歌唱力に脱帽する。

Joe Lynn Turner時代の最高傑作。捨て曲なし。リッチーがロニーと分かれた後、目指した音楽の最終形態がここにある。ホント捨て曲なし。ポップでハードでメロウで・・。②、⑦は名バラードだ。いつ聴いても胸が締め付けられる。

Voがジョー・リン・ターナーに代わって作られた第1弾のアルバム。ラス・バラッドのカヴァーであるポップでメロウな①、リッチーの高速ソロが聴ける②、ポップな④、ロックン・ロールしてる⑥、ベートーベンの第九をリッチーが奏でる⑨等聴き所は多い。リッチーの目指す音楽性とジョーの声質はマッチしていたと言えよう。②は「Very Best Of Rainbow」に収録されていないが名曲。

Joe Lynn TurnerをVoに迎えてからの第2弾アルバム。②はジョーならではの名バラード。⑥はロックン・ロールしてる曲。また「Very Best Of Rainbow」に収録されていないが、ハードな①、ポップな③、独特の雰囲気の⑦など良い曲が多数含まれている。個人的に①は相当名曲だと思う。

素晴らしい!その一言につきる。最近はやたらとハロウィン、ガンマ・レイもどきのバンドばかりであきあきしていたが、同じジャンルでもこのバンドは違う。独特のメロディーにカーンの高音Voが映える。いや、ホント名盤ですよ。これは。

北欧が生んだメロディアス・ロックの巨匠の新作だ。5年ぶりに新作を発表したわけだが、今回も甘くハスキーな声でポップ・ロックを聴かしてくれる。Stratovarius等の北欧独特の哀愁メロディーが好きなHMリスナーにも聴いてほしい1枚。また、ミカエル・アーランドソンを初めて聴く人には8月にマーキーから発売された、「Very Best Of Mikael Erlandsson」をお薦めする。

ハロウィンと言えばキャッチーなスピードメタルを作り上げた元祖であるが、今作はマイケル・キスクが加入する以前の作品。「カイ・ハンセンの歌声はチョット・・・」という人、ちょっと待った!!あなたはライド・ザ・スカイを聴いたか?この歌は初期ハロウィンを代表する名曲中の名曲だが、かなりスラッシーな曲だ。キスクの声質には合わない曲ともいえる。その他「Victim Of Fate」、「Starlight」等名曲も収録されている。

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