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テンポ・オブ・ザ・ダムド / Exodus
テンポ・オブ・ザ・ダムド
Exodus
1992年の5th「FORCE OF HABIT」からなんと12年振りの6thとなる復活作。速い曲よりもへヴィな曲が目立つ内容だが、現代的なパワーを得たクランチ・リフのカッコよさ・説得力は相変わらず。
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(全17件)
Force Of Habit<限定盤>
悪くはないけど良くもない。「微妙」の言葉が相応しい1枚。スラッシュが沈静化していった時期だからこそ、PANTERAをぶっ飛ばすくらいクランチリフを炸裂させて欲しかった。
Impact Is Imminent<限定盤>
このアルバムが再発されるなんて数年前じゃ考えられませんでした。とにかくクランチリフが暴れまくってます!9とかライブでかなり盛り上がりそう。
涙の温度<通常盤>
シド
個人的には、今年出た4枚のシングルの中で一番のお気に入り。御手紙とはまた違った意味でじ~んと沁みるバラードです。BUMP OF CHICKENの花の名といいこの曲といい、2007年は素晴らしいバラードが多く生まれましたね。
小さな掌
Aqua Timez
自分の中では、「決意の朝に」や「しおり」といった曲によってバラードバンド的な位置にいるAQUA TIMEZではあるが、今回の曲もやっぱりアタリでした!素直に良い曲と言える。
ルシディティ
Delain
まず、ゲスト陣が豪華!なおかつ”聴かせる”タイプの曲が多いので、長く付き合える1枚になりそうです。一応「ゴシック・メタル」の名で紹介されていますが、それほど暗さがなく初心者でも聴きやすいと思います。
Good Friendly, Violent Fun
ジョン・テンペスタ加入後の、1989年7月14日のフィルモア公演を収録したライブ盤。曲間のぶつ切り編集や曲数の少なさなど不満点も多いが、全盛期の貴重な音源なだけにザクザクのクランチリフはカッコよすぎ!
Tempo Of The Damned
Fabulous Disaster
1989年発表の3rd。2ndの後ということで、パワフルになった分、(サウンドが)丸くなったなど賛否両論が起こった1枚。しかしながら、冒頭3曲はずば抜けてカッコいい。特に3は聴かずじまいは絶対損。
エレクトリック・ユニヴァース
Earth, Wind & Fire
シンセが普及した80年代をそのままサウンドに反映させたかのような1枚。実験的な要素は強いですが、曲は良いのでそれほど出来は悪くは無いと思います。4・5・8は隠れた名曲ですね。
Ride The Lightning
Metallica
一般的には3rdの方が支持者は多いだろうけど、個人的にMETALLICAのベスト作はこの2nd。”Fight Fire With Fire”は、1stの荒々しいサウンドと3rdの洗練されたサウンドが上手い具合に融合した名曲!他にも”Fade To Black”や”Creeping Death”も彼等の成長が分かるという意味でも見逃せない。
ダーク・パッション・プレイ
Nightwish
Voがアネッテ・オルゾンへ変わり、遂に発表された3年振りの6th。個人的にはターヤがいなくなってくれたおかげで、歌唱面を含めて曲が非常に聴きやすくなっている点が素晴らしい。サウンドの雰囲気は若干変わったが、楽曲の圧倒的な完成度の高さに揺ぎ無し!
Pleasures Of The Flesh (Remastered)
1987年発表の2nd。世間一般ではこれがEXODUSの最高傑作と言われているが、個人的には音の軽さが×。リフがカッコいいだけにこの軽さはいただけない。3rdのへヴィさがこのアルバムにあれば完璧だっただけに残念。
夜明けのランナウェイ
Bon Jovi
やっぱりBON JOVIはこのアルバムが1番。今の彼等とは楽曲もサウンドも全然違うけど、切ないメロディーが疾走感のある演奏に乗って駆け抜ける様は見事としか言いようがない。今更言うのも何だが1は名曲!
Raised On Radio (Reissue)
Journey
1986年発表の9th。スティーヴ・ペリー、二ール・ショーン、ジョナサン・ケインの主要メンバー3人を中心にレコーディングされたが、1・3・4・6・8・11など、佳曲揃いの1枚。個人的にはJOURNEYの中で1番好きなアルバム。表記されていないけど、収録内容は日本盤(紙ジャケ盤)と同じで、1と8のライブがボーナストラックとして入ってます。
Bonded By Blood
1985年発表の1st。このアルバムこそが、ベイエリアスラッシュメタルの原点と言っても過言ではない。徹頭徹尾とにかくアグレッシヴなサウンド。これぞメタル!買うなら絶対このオリジナルジャケットのほうを。