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カヌー小僧さんが書いたカスタマーズボイス
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アコースティックギターとフリューゲルの組み合わせは大胆かつ繊細で,聴く者を不思議な空間に誘う。静かな夜更けに聴きたい名盤!
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ハイドン愛好者にとって垂涎の的だったバリトン三重奏曲の全貌が明らかになった。今までは100曲以上ある中の数曲が紹介されていたり編曲物でしか知ることができなかったこれらの曲集をまとめて聴くことができる喜び!君主のために職人技を発揮して書いた珠玉の作品集。じっくり聴き通したい。
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チャーリーが夢にまで見たパットとブルーグラスのミュージシャンとの競演を実現させてくれた。これだけでも正しいアメリカを表現していると言える!彼の音楽性の高さはこの一枚で見事に昇華した。
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Jerry DouglasがSugar Hill Recordsからリリースしたアルバムの中からチョイスしたベスト盤。Alison KraussのLive盤でも聴ける曲が入ったりしているけど,彼の持つ叙情性と高いテクニックが全曲を通して花開いていて素晴らしい。
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ベラ・フレックを始めとするナッシュビルのブルーグラスのアーティストたちがアパラチアの雄大な自然を謳う好企画アルバム。どの曲もやさしさに満ち、聴く者の心をとらえて離さない。心静かに聴きたい。
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まずはこの歴史的名盤を廉価で販売したタワーレコードの見識の高さに敬意を表したい。ダウランドの膨大なリュート曲を5人の演奏家が分担して演奏したこのアルバムは、資料的価値だけでなく、一曲一曲がすべて名演であり、今後も聴き継がれていくものになるだろう。冬の雪降る日に心静かに聴きたいアルバムだ。
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小説「コールド・マウンテン」に触発された不思議なサウンドが全編を包むアルバムだ。フィドルやギター、バンジョーの演奏をバックに鄙びた感じのボーカル。何度も聴きこむうちにその世界に浸れるのだろう。まだその域に達するまで聴きこんでいないので、評価は4にしておこう。
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ヴァンガード時代にリリースされた彼女のアルバムからのベスト盤。様々なスタイルがちりばめられていて、何度も聴きたい衝動にかられる。ブルーグラスを基調としながらも彼女が表現したいことを徹底して追求しているのが、このアルバムの素敵なところだ。
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この新譜はブルーグラスの精神に則りながらも、サウンドの面で才能とセンスの良さが光っている。ポール・サイモンやジミヘンのカバーも女性らしい繊細なアレンジで聴く者の心をとらえて離さない。難解になったベラ・フレックよりも親しみを感じる。
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ブルーグラスの友人たちと制作した肩の凝らない一枚。心地よいアコースティックサウンドが全編を包み、これぞアメリカ!クラリネット・ポルカまで演奏してしまうことに才能を感じる。The Over Grown Waltzが温かな情緒に包まれていて名曲!
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全編に流れるプレーリーの風。ゆったりとした中に二重奏の緊張感が溢れる傑作。特に6曲目が佳曲!BachやEcclesのバロック作品はなくてもよかったかな。輸入盤にはMakingのDVDがついていて興味をそそる。
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ついに出た新譜!ジャンルにこだわらず、自分たちの音楽性をいかに表現するかに徹底しているところはさすが。でも根底にはブルーグラスが流れているのがうれしい!
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古き良きアメリカを彷彿させるアルバム。老練のハンクと開拓精神溢れるチャーリーのリラックスした雰囲気がいい。チャーリーのオリジナル(3)がトラディショナル曲に負けていないのに脱帽!
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ブランフォード・マルサリスやチック・コリアらを迎えたライブ盤。最近のスタイルと違い、アコースティックなサウンドが心地よく、絶対にオススメ!バンジョーってこういう使い方ができることを再認識!
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DGに録音された自作自演をBox化したもの。彼の主要作品が収録されていて、楽しさと緊張が交互に現れる見事な演奏。VPOの「プレリュード…」がオモシロイ。これに「静かな場所」「ミサ」が入っていればなあ…
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高校生の頃にLPが発売され、それ以来の愛聴盤。CD化されても、ライブならではの白熱した演奏は変わらず、体全体で音楽を表現するレニーの姿が目に浮かぶ。
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タイトル曲はアメリカの片田舎の匂いがプンプンして素晴らしい!しかし、サントラ盤の哀しい性か、断片的な音楽の寄せ集めの感は否めず、その点が残念!
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小細工なしのライブでこれだけの完成度の高い演奏をやってのけてしまうのには恐れ入ります。「フェイズ・ダンス」で盛り上がり、「ファーマーズ・トラスト」でミズーリの大地を思う…曲の配置もいい。
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晩年のギルが月曜の夜に燃えた!ギルを慕って集まってきたファースト・コールたちの迫真の演奏にも脱帽!特にHoward JohnsonのTubaが炸裂する2曲目と6曲目が最高です。
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タイトル通り「ソウルとブルーグラスの融合」に見事成功したアルバム。ビルのソプラノとバンジョーやフィドルとの相性が抜群!個人的には1曲目と3曲目がいい。後半はイマイチなので評価は四つ星。
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私がここ数年通っているカナダに必ず持って行くアルバムです。どこまでも続く景色の中、このアルバムを聴きながら運転すれば気分は爽快!もちろん日本で聴いても最高です。特に6曲目が泣ける・・・
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ギル・エバンスほど個性的ではないけど、大編成の特徴を生かしたアレンジの上でマイケルがよく歌っている。こういう編成のアルバム、もっと出ないかな・・・
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ヨー・ヨー・マやエドガー・メイヤー、ビル・エバンス(SAX)など、ビッグネームとの競演をし、バンジョーの可能性を広げたベラ・フレックの功績は大きく、このアルバムでも彼のフィールドの広さを感じさせてくれます。このアルバムを聴くと、アメリカやカナダの大平原を思い浮かべてしまいます。いつかパット・メセニーと競演してくれたら、きっと素敵なアルバムができると思うのは私だけ?
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アウトドアが好きな人にぜひお勧めしたいアルバム。カントリーの雰囲気が全編を包む好企画!こんなアルバムがもっと出るといいのに…6曲目と8曲目は完成度の高い作品です。
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文句なしでイイ!パットがプライベート録音した作品集。バリトンギターの落ち着いた音色と品のいいアレンジ。夜、音量を落とし、ひとりで聴くのがおすすめです!
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