サイエンス

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4：

インストの曲のセンスが最高！後のジルチのアルバムとも全然引けをとってないと思います。音が暴れまくっているのに、popさも突き抜けてますよね。

Adore

Smashing Pumpkins

5：

シングルカットの２にも負けず劣らずの名曲が並ぶ。ビリーに言いたいことがあるんだけど、シングル他の曲でもよかったんじゃ・・・アルバムとしては最高の出来！いつの時代に聴いてもぼくの評価は変わらないね！

リフト・ユア・スキニー・フィスツ・ライク・アンテナズ・トゥ・ヘヴン！

Godspeed You!Black Emperor

5：

1トラック平均２０分弱の壮絶なアルバム。そのトラックのなかで、瞬間的な爆発、そして静寂が交互に展開しています。スタイルさえ違えど、日本のenvyと近い印象を持ちました。

Technique

New Order

5：

ドラムのスタスタ感がたまらないっす。ニューオーダーを聴き始めるなら、これから聴いても間違いないかも。２，３，４，７、お勧めトラックです。

Ultra

Depeche Mode

4：

ぼくがこのアルバムで感じたのは、化合する前の元素のイメージ。サウンドが決してシンプルな訳ではない。しかし不思議と曲の核がリスナーの目の前にあらわれる。アコースティックでプレイしているような奇跡のテクノポップ

BLUE BLOOD

X JAPAN

3：

次作と比べるとやっぱり劣ってしまう印象。たしかに名曲ぞろいなんだけど、もうひとつかなあ

Moco

Chib

3：

札幌ciscoで、ジャケ買いしました。様々な音がサンプリングされていて、コラージュと言うのでしょうか？非常に凝ったサウンドです。エレクトロニカなど、好きな人にはいいですね。ただ、音の輪郭が丸く、懐かしさのあるメロディーが全篇に渡って展開しているので、バキバキした感は無いです。落ち着き過ぎてて、僕はちょっと物足りなかったかな。でも、買って損した気はしないですよ。

Fever To Tell (US)

Yeah Yeah Yeahs

4：

ガレージを聴きはじめたきっかけになった作品。なんて凄まじいんだろう。曲の展開が目まぐるしく変わり、テンションは暴走。ノイズもブルースもひっくるめて、叩き付けられる。ベースがいないなんてウソ？星が４つなのは、後半の評価のため。次作に期待してます。

Pisces Iscariot

Smashing Pumpkins

3：

ベスト盤の２枚目、（judas o）に惚れ込んで、試しに買ってみたが悪くは無い。けど、スマパン後期のファンとしては、ちょっと物足りなかった。ただしやっぱりスマパン！イハのボーカルの５や、１３の曲の美しさと言ったら！なんだかんだ言ってやっぱり好き！

イン・ユーテロ

Nirvana

4：

ワルを気取れるアルバム。ハードコアパンクの輝きを見事な表現力で、表しているよ。タバコふかしながら、爆音でCDをかけることをおすすめします。

アフターグロウ

Dot Allison

3：

マニのベースがヤバ過ぎの1曲目、ねちっこいバンドサウンドがとても印象的。２は彼女の声が夜の時間に澄みきった空気をもたらしてくれる。曲のタイプが1曲1曲違うので、僕としてはもうちょっと一貫性があってもいいんじゃないかなと思ったなあ。セカンド以降はどんな感じなのかなー

Disintegration

The Cure

4：

アルバムの冒頭、いきなり音量が上がるので、最初からあまり上げないように。序盤は必要以上にキラキラしたサウンド。とても美しい。T－４は後にパンクスにもカバーされた名曲。後半はダークな曲が多いのだけれど、ロバートのボーカルの魅力が充分に発揮されている素晴らしい作品だ。