カスタマーズボイス一覧

ノートルダムの鐘 MovieNEX [Blu-ray Disc+DVD] / ゲイリー・トルースデール、他

ディズニーの中ではかなり異色な作品かと思います。貧困や宗教、人種、風貌によって起こる差別、その中で主人公がどういった生き方を選択していくのか、単純な成長物語や恋愛物語ではないので大人向けです。そんな中でもディズニー作品らしい美しいミュージカル、街中や大聖堂の映像美には惹かれます。実際に存在するノートルダム大聖堂は火事が起きてしまったので、歴史的建造物を再現した貴重な映像であると思います。

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きこさんが書いたカスタマーズボイス

(全64件)

ストーリーの中にいくつも伏線が散りばめられており、サスペンスとして非常に綿密に構成された内容です。数回見返すとまた違った考察もできるので飽きないです。主演女優お二人の怪演も素晴らしく、深田さんはホラー作品ではあまり馴染みがなかったので新鮮でした。ラストにかけての伏線の回収は爽快さがあります。

単なるホラーパニック映画ではなく、極限状態における人間模様が上手く描かれています。ほとんどのシーンが走る新幹線の中での出来事であり、ゾンビもかなりのスピードで追ってくるので全体的にスピード感のある映画でした。

若く真っ直ぐでどこか憎めない金田一と、知的で精悍な明智の掛け合いが面白い作品です。金田一作品はおどろおどろしいミステリーという印象があるのですが、この作品は豪華なキャストさんによるちょっとした掛け合いが要所に出てくるので、テンポの良いストーリーです。お話の構成としてはとても丁寧な作りで正統派ミステリーといった感じです。

堂本剛さんの初代金田一少年です。音響、演出が原作のホラー感を見事に再現しており、放送されていた当時は怖かったです。トラウマになるようなシーンもあるので今の時代に放送するのは難しいかも、という印象ですが、サスペンスの中にも若い堂本さんのほっこりするようなシーンも入っているのでファンの方にはお勧めです。

非常に豪華な声優さんによる楽曲集です。皆さん歌が上手いのでかなりクオリティの高い作品になっています。基本的にアップテンポな曲が多いですがその中にも声優さん個々の特徴が出ており、お気に入りの曲が必ず見つかると思います。個人的にはソロ曲より2人以上で歌っている曲が好きなので、声優さんの組み合わせが色んなパターンがあって嬉しいです。

活撃刀剣乱舞を見てこの曲を知りました。折り重なるような重厚感のある歌声が作品ととても合っており、和風テイストにも聞こえます。お一人お一人の歌声は決して荒々しくはないのですが凛々しさの中にも激しさがあり、この3人にしか出せないハーモニーです。

斉藤壮馬さんが普段歌われている音域より低めで珍しいと思います。活撃刀剣乱舞のオープニングでこの曲を知りました。キャラクターの声優もされていたので、斉藤壮馬さんの声でオープニングを歌ってもらえて嬉しかったです。アニメのピンと張り詰めた雰囲気ともよく合っていてこの曲だけで世界観が表現されています。

國村隼さんが謎めいた役柄でご出演されています。舞台となった村と、登場する人物達に全体的に異様な雰囲気が漂っており、飲み込まれそうになります。観終わったあと、あのセリフはどういう意味?あのシーンは現実?幻想?という疑問がいくつも浮かんできます。見る人や見た回数によって何通りもの解釈ができる見事なサスペンスです。

「ハムナプトラ」シリーズが好きでこちらも鑑賞しました。古代エジプトの呪いという始まりはハムナプトラと同じですが全くの別作品で、舞台や装置が現代により近い内容だな、という印象です。主人公以外にも今作以降の展開が気になる点がいくつかあったので、続編があるといいと思います。

劇場で実際にミュージカルを観ました。ストーリー自体はディズニーの物語に忠実ですが、迫力のある音楽、舞台装置、演技に新鮮味を感じました。ディズニーの原曲も好きですが舞台ならではのリズム感、重厚感が感じられる楽曲です。はじめのサークル・オブ・ライフで一気にサバンナの世界観に引き込まれます。

水彩画のような淡い色合いが優しい印象を与える映像です。小さい時に国語の教科書で見たような絵柄が全体的に懐かしい雰囲気を出しています。昔話は残酷なものも多い印象ですが、美しい映像の中にも生きていく上での切なさ、やるせなさ、むなしさが滲み出ており人間らしく生きることの難しさを感じる内容でした。

原作に忠実な内容で、薄暗い色合いの映像がぞくっとするような雰囲気を醸し出しています。伊藤潤二先生の独特な絵柄も完璧に映像化されており、原作ファンの方に是非見てほしい作品です。怪奇なストーリーの中にもユーモアがあり、オムニバス形式にも関わらず印象的なキャラクターがたくさん出てきます。声優さんの豪華さにも驚きました。

好きなアニメのオープニングに起用されていたので気に入りました。ハイトーンで突き抜けるようなツインボーカルが衝撃的でした。癖があって中毒性のある楽曲なので繰り返し聞いています。

キャラクターや背景がとても美しく描かれています。戦闘シーンは迫力満点で見応えがあり、ストーリー構成も深く思い内容なので、それぞれの心理描写が切なく表現されています。つらい場面もありますが、刀剣乱舞の世界観を見事に表していると思います。

新規刀剣男士も加わり一層賑やかになったらぶフェス。登場キャラクターが多いので何度繰り返し見ても飽きないです。パフォーマンスのレベルも年々アップしており、二部パートが好きな方は絶対楽しめます。

原作にオリジナル要素が加わった内容になっており、個人的にはアニメの方が好きです。登場キャラクターそれぞれの心理描写が回を追うごとに深く描かれています。鈴木拡樹さんのキャラクターボイスも少ないセリフの中で百鬼丸の心情を表しており印象的です。

上演された当時はここまで壮大な作品になるとは思っておらず、ただただ殺陣の迫力、ストーリー構成の緻密さ、俳優さんの美しさに息を飲みました。元々2.5次元の舞台を見たことがなくこの作品が初めてで、そこから2.5次元が好きになりました。

主人公の人間味をあまり感じさせない冷ややかな雰囲気を荒牧さんが見事に演じられています。プロジェクションマッピングと舞台装置がふんだんに使われており、役者さんたちの演技力と合わさって原作の世界観が完璧に表現されています。原作を読んでから見た方が分かりやすいと思います。

聖歌隊のミュージカルシーンが素晴らしいです。音楽の楽しさが伝わってくるミュージカル映画の中で1番好きです。ユーモアのストーリーは見ていて最後まで飽きません。初めて見たのは随分前ですが、今見返しても色あせないエンターテイメントです。

非常にスピード感のあるバトルアクションです。話数は多くないですが登場キャラクター一人一人の心理描写、背景が上手く描かれており、感情移入すればするほどのめり込んでしまう内容です。キャラクターデザインに凝った爽快なアクションアニメでもあり、人々の想いが交差する切ないストーリーでもあります。

元ちとせさんの歌声が好きで、このCDではボーナストラックの「死んだ女の子」が強く印象に残っています。力強く歌われる反戦歌はぞくっとする怖さもありますが、次世代に残すべき作品だと思います。

たまたま見たCMで流れた曲が気になって調べたところ、熊木さんのことを知りました。透き通るようなどこか幼さの残る歌声は、力を抜いて聴くと心に染み渡ります。個人的にメロディももちろんですが歌詞も好きなので、じっくり聴いたり、BGMとしても聴いています。

可愛らしいイラストにほっこりしますが、キャラクターそれぞれに抱えているものがあり、可愛さの中にも切なさがあって時々うるっとくる瞬間もあります。新しいキャラクターも増えてクセがある子もいたりしますが、距離感や関係性も考えさせられるものがあります。キャラクターたちのコロコロしたフォルムは大人が読んでも癒されます。

ソロ曲は3人の個性が色濃く出ていて、キャラクターの魅力がより一層深まります。性格もバラバラなチームですが、そこがシブヤの魅力になっていると思います。ドラマパートは衝撃的な内容なので、よりヒプマイのストーリーが深まり今後の展開が気になります。

好きなアニメのエンディングで初めて中孝介さんを知りました。どこか懐かしく、透き通るような歌声は何度聴いても癒されます。疲れた時、落ち込んだ時におすすめです。

絵柄が全体的に上品な美しさがあり、主人公をはじめ登場人物は皆気品がありながらも人間的な情念も持ち合わせているのでストーリーに重みがあります。基本的に原作に忠実な内容なので、教養にもなります。

偶然見たアニメーションで「春のかたみ」を聞き、元ちとせさんを知りました。民謡歌手もなさっているようで、曲調は静かで重みがありながらも激しさがあります。特に「春のかたみ」はミュージックビデオも荘厳な美しさがあるのでおすすめです。

「茜さす」目当てで購入しました。力強くも寂寥とした雰囲気のある歌声がとても心に響きます。どこか昔の情景を思い出してしまう切ない曲調が大好きで、聞いているとメロディがじんわり身体中に染み込んでいくような感覚があります。

子供の頃にトムとジェリーを繰り返し見ていて、懐かしさからもう一度見たくなりました。大人になってから見返しても2人のコミカルなやりとりは面白く、何回見ても飽きません。登場キャラクターはそこまで多くなく、動物をデフォルメしたシンプルなものですが、ストーリーのバリエーションが非常に多く、何年経っても色褪せない作品です。

全編通してパソコンの画面でストーリーが進むという特殊な手法の映像です。
パソコンの画面で再生するとより一層楽しめます。SNSを中心としたネット上での出来事なので、今の時代に合ったホラーです。

ナイトメアビフォアクリスマスの世界観が好きでBlu-rayを繰り返し見てしまうのですが、音楽も中毒性があって何回聞いても飽きないです。日本語版、英語版どちらもティム・バートンのダークファンタジーにぴったり。ミュージカル映画なので楽曲が多いのも嬉しいです。1番好きなのは「ハロウィーンタウンへようこそ」不気味さとポップさの融合が癖になります。

ナイトメア・ビフォア・クリスマスが好きなのでこちらも気になっていました。ティム・バートンの描くダークだけどコミカルなファンタジーが好きな方には絶対おすすめ。不気味だけどどこか可愛らしいキャラクターが魅力的で、世界観に引き込まれます。生者と死者のラブストーリーは見終わった後切ない気持ちになります。

キューライス先生とスキウサギのコミカルなやりとりがジワジワ来ます。表情豊かで独特なフォルムのスキウサギに癒されます。こちらが好きな方にはキューライス先生の「ネコノヒー」「チベットスナギツネの砂岡さん」もおすすめです。

作者のキューライス先生が描くネコノヒーやスキウサギと違い、一見表情がないように見える砂岡さんですが、イクメンとしての一面や良き上司としての一面が垣間見られ、ちょっとした仕草や微妙な表情の変化がクセになります。登場キャラクターはそこまで多くなく、シンプルな4コマですが、疲れた時に見ると癒されます。

元々主演の鈴木拡樹さんと有澤さんが好きで、お二人の殺陣が見てみたくて観劇しに行きました。まず鈴木さんの、ハンデのあるキャラクターを演じながらの殺陣の完成度に圧倒されます。ストーリー自体は全体的につらく切なく、何度も涙したのを覚えています。それぞれのキャラクターの立場と心情が上手く表現されており、思わず感情移入してしまいます。

有名な俳優さんが多数出ていたので気になって舞台も見に行きましたが、ライブシーンの完成度に驚きました。ライブシーンのみ客席もスタンディングで盛り上がるので、あまりライブ経験のない私には新鮮で楽しかったです。ライブパートでの佐藤流司さんのMCも最高に盛り上げてくれるので、舞台好き、俳優さん好き、ライブ好きな方全員におすすめです。

キャラクターが増えて前作よりも賑やかになりました。深く考えずに楽しめるエンターテイメントです。俳優さんは皆さんカッコいいのにおそ松さんの世界観を崩さずにキャラクターを演じ切っており、推しの俳優さんの新たな一面が見れる作品です。F6の存在感が回を追うごとに増していっているのも見どころです。

元々コナンきっかけで倉木麻衣さんを知ったので、好きな曲ばかりです。メロディが流れると作中のシーンが思い出されたりして懐かしい気分になります。個人的にはTime after timeが1番好きなので、繰り返し聞いています。

おしゃべやのペアで個人的に1番好きです。台本はある程度あるのでしょうが、北村さんと和田さんのアドリブがてんこもりで、笑いの絶えない内容です。舞台上で迫真の演技を見せてくださるお2人も好きですが、リラックスした仲間内での雑談のような会話に癒されます。ペアごとに雰囲気やテンポが全く違うので、お気に入りのペアを見つけると一層楽しめます。

ぼのぼのの赤ちゃん時代のお話。お父さんが悩みながらも育児に奮闘するお話なので、お父さんの成長ストーリーでもあります。赤ちゃんなシマリスくんやアライグマくんも登場します。みんな文句なしに可愛く、一コマ一コマに愛情が溢れていてほっこりした気持ちになります。ぼのぼのは成長すると生きていく上での疑問にぶつかりますが、赤ちゃんなのでまだ疑問はなし。「ぼのぼの」とはまた違った雰囲気です。

仲間由紀恵さん、阿部寛さんのトリックが好きな方は絶対おすすめです。一応殺人事件が起きて解決する、という流れはありますが完全コメディとして捉えています。トリック本編の登場キャラクターが出てきたりするのでファンには嬉しい作品です。スピンオフなので単体として見ても楽しめますが、トリック本編を見てからの方が断然面白いです。

科学捜査に視点をあてたアメリカの刑事ドラマです。基本的には一話完結型のオムニバス形式で進んで行きますが、中には伏線が残される場合もあり。いくつかシリーズがあり、主人公含む捜査チームもガラッと変わります。地域ごとの特色が事件にも色濃く反映され、全シリーズ通すとかなりの話数ですがマンネリにならず楽しめます。かなりリアルな解剖シーンがあるので苦手な方はご注意を。

心霊現象は何一つ起こらず、あくまでも人の心の弱さ、特に美しさに執着する女の情念を描いています。ホラーというよりサスペンスに近いかと。原作は楳図かずおさんですが、女以上に女を表現するのが上手いな、と思いました。昭和を舞台にしたレトロな雰囲気の映像美も印象的で、主演女優2人の名演が際立っていました。

原作、映画が面白かったのでドラマも見ていました。主人公に大幅なオリジナル設定が加わり、表現の難しい原作過去ャラクターも登場するので賛否両論あるかと思いますが脚本はストーリー性があって途中でダラダラとせず、原作とはまた違った要素も盛り込まれているので新鮮味がありました。原作の月とは対照的な、人間味のある主人公が好きな方におすすめです。

女性教師の告白から始まるサスペンスです。教師と生徒、教室内でのストーリーが主かと思いましたがあくまで一部であり、主体が次々と入れ替わります。全ての人物のストーリーがどこかで繋がっており、最終的な結末へと向かいます。
豪華なキャストさん、特に女性キャストのじわじわと来る迫真の演技が圧巻でした。

ジャンルは和風ホラーですが、単なる妖怪退治の話ではなく、人の情念が織りなすストーリー性の高い内容です。和紙を重ね合わせたような独特な映像美は圧巻です。主人公は自身を多く語らずミステリアスな雰囲気があり、強烈に印象に残ります。起承転結がしっかりとしたお話なので、別回を見ていなくても楽しめます。

原作とは異なるスピンオフの脚本ですが、サイコパスの世界観を忠実に再現しておりOPから引き込まれる内容です。鈴木拡樹さん、和田琢磨さんといった豪華なキャストさんが出演されており、原作ファン、俳優さんファン、舞台ファンの方皆さんにオススメです。2.5次元が苦手という方も1つの作品として見てみるととても面白いと思います。

タワレコリラックマ カフェの再現レシピに惹かれて購入しました。可愛らしいメニューが分かりやすく解説されているのでおうちでやってみたい方は是非。コラボならではの姿のリラックマたちがたくさん収められているので癒されます。
特典のトートバッグはこの手の雑誌付録にしては珍しく大きめで重宝します。

ディズニーの中ではかなり異色な作品かと思います。貧困や宗教、人種、風貌によって起こる差別、その中で主人公がどういった生き方を選択していくのか、単純な成長物語や恋愛物語ではないので大人向けです。そんな中でもディズニー作品らしい美しいミュージカル、街中や大聖堂の映像美には惹かれます。実際に存在するノートルダム大聖堂は火事が起きてしまったので、歴史的建造物を再現した貴重な映像であると思います。

昭和時代の紙芝居を見ているような特徴的な映像で引き込まれます。全国の都市伝説や完全オリジナルの内容もあるので、映像と内容のギャップが独特な雰囲気を作り出している作品です。1期から視聴していくと会期ごとに絵柄やテーマが全く違っていたりするので、全期通して見るのがいいと思います。

(全64件)