カスタマーズボイス一覧

セント・オブ・ウーマン/夢の香り / マーティン・ブレスト、他

アカデミー主演男優賞を受賞したアル・パチーノの盲目の演技が光ります。
タンゴのダンスシーンが素敵でした。
ラストのアル・パチーノのスピーチは心に響きます。
アル・パチーノだけではなく自分に真っすぐに生きる青年チャーリーも素敵で、そんな真剣な2人のやり取りがよかったです。
生きるということ、生きるのに大切なこと、メッセージ性が強く素晴らしい作品でした。

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マコトさんが書いたカスタマーズボイス

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(全48件)

とにかく最初のDanger Zoneが流れているなかでの戦闘機の発進シーンがカッコ良すぎる!
前作を観れば、さらに物語が分かって面白いし、前作を観てなくても、十分楽しめる作品。
トム▪クルーズの第95回米国アカデミー主演男優賞ノミネートを切に願う。

マーヴェリックを観るために予習!
男のロマンが詰まっていました。
飛行機。サングラス。バイク。美女。ビーチバレー。友達。ライバル。別れ。挫折。そして勝利。
シンプルで分かりやすいストーリーで見やすかったです、続編への期待が高まります!!

ハリソン・フォードはルーカスのスターウォーズで見出だされ、スピルバーグのインディ・ジョーンズでスターの地位を不動にしたが、この二つのモンスター級シリーズで主演扱いとは何て恵まれた役者だろう。
知性、アクション、ウィット、ロマンス、無邪気さをバランス良く表現できるオールラウンダーこそ務まるのが本シリーズであり、ハリソンの面目躍如だったのがヒットにも繋がったのだろう。
第一作は対ライバル遺跡謎解き、第二作は印度邪教相手の肉弾戦、第三作は父親コンプレックス克服の対ナチ共闘、第四作は対露の黄金郷探索アドベンチャー家族と、ストーリーや登場人物のバラエティ度は満点。
どれも最高にエキサイティングで面白いだけでなく、アクションでは珍しくファミリー色を強く打ち出し、親子三代の登場や、恋人もちゃんと元の鞘に収まる品行方正さで一貫性のある作風が、誰にでも安心な大傑作。
インディジョーンズPART 5も、期待すると共に、ハリソン▪フォードの米国アカデミー主演男優賞の初受賞を願う。

アカデミー主演男優賞を受賞したアル・パチーノの盲目の演技が光ります。
タンゴのダンスシーンが素敵でした。
ラストのアル・パチーノのスピーチは心に響きます。
アル・パチーノだけではなく自分に真っすぐに生きる青年チャーリーも素敵で、そんな真剣な2人のやり取りがよかったです。
生きるということ、生きるのに大切なこと、メッセージ性が強く素晴らしい作品でした。

これは素晴らしい映画、感動しました!
これまで無かったようなオリジナリティあふれるドラマも心に残ります。
溺れるほど、大号泣しました。

三部作、全て完走〜!!
やはり、リー▪トンプソンさんは絶世の美女です。
今でも、大ファンです。

PARTⅡの見所は以下の3つだと思います。
1,夢いっぱいの未来生活
2,タイムトラベルの暗黒面
3,PARTⅠの名場面再び!

伏線がどんどん提示され、回収されていくのできもちい!
細かいギャグにも富み、
音楽や、アクション、すべてが一流!
もう一度見返したくなる映画です!

公開後、投資銀行に入社するものが増えたというのにもうなずけるほど、マイケル・ダグラスの演技は魅力的でクールです。
「プラトーン」という大作を世に出しオスカーをも手中に納めて、休む間もなくこのような重厚な人間ドラマを構想する実力には感服です。
しかも、これまた資本主義の本質、光と闇を確実に捉えています。
流石、社会派監督オリバー・ストーンです。

震災を題材にした作品は多く見てきましたが、生活保護に着目した作品を見るのを初めてでした。
正直、原作を読んで結末は分かっていたのですが、それを含めて役者さんの演技を見ていました。

圧倒的存在感の阿部寛さん。
彼がいるだけで画面にいい意味で威圧された気がします。

安定の演技力の佐藤健さん。
影のある役をさせたら、この世代では1番だと思います。

鋭い眼光と卓越した演技の清原果耶さん。
個人的に清原さんの演技が好きなので、最後のシーンはかなり痺れました。

映画も中弛みしない点が高評価です。

第45回日本アカデミー賞11部門優秀賞受賞、そして清原果耶さんの最優秀助演女優賞受賞おめでとうございます。

最後に、ネタバレになるかもしれませんが、清原果耶さん演じる「カンちゃん」が、情状酌量になる事を、願ってやみません。
そうでなければ、あまりにも悲惨過ぎます。

フランシス・マクドーマンドが演じるファーンは創作されたキャラクターですが、彼女が流浪の先々で出会う車上生活者たちは本人が自分の名前で出演しています。
“出演”という言葉も適切ではなく、彼らはただ、カメラの前でありのままの自分で存在し、ファーンとの対話の中で自らの人生や暮らしぶりについて語っています。クロエ・ジャオ監督はノンフィクション本をベースに、ドラマとドキュメンタリーを組み合わせたハイブリッドな映像作品を生み出しました。さすが、アカデミー作品賞受賞作です。

これは傑作です!ランボーシリーズの中でも一番面白いと思います。ジェームズ▪キャメロンの脚本は最高です。

神様に「もう十分苦しんできました。」と言える人生も素敵だと、思わせてくれる傑作です。
一部の観客からは、酷評を言われているとの事ですが、苦労を重ねて波乱万丈の人生を過ごされた方が観賞されますと、圧巻のラスト20分間は、とてつもない感動の嵐で大号泣される事、間違いないと思います。
第45回日本アカデミー賞8部門の最優秀賞受賞、第94回アカデミー賞の国際長編映画賞受賞おめでとうございます。
個人的に残念だったのが、全編3時間を全身全霊をかけて熱演された西島秀俊さんが、アカデミー主演男優賞にノミネートされなかったのが、悔しくてなりません。
本作品で濱口竜介監督の大ファンになりました。次回作も期待しています。

この映画は凄い映画でしたね。何といってもクラリスとレクターのやり取りが素晴らしいです。レクターの卓越した能力、クラリスの正義感と野心。クラリスはレクターの能力を利用して連続殺人鬼であるバッファロービルを捕まえようとしますが、レクターはタダでは動かない。クラリスの底に潜む原体験を聞き出します。そしてレクターの脱走。その凄まじい脱走方法。その後クラリスと殺人鬼の対決。いや、思い返しても凄い映画だったなと思います。この映画以降、レクターのような天才サイコパスの悪役がどれほど出てきたか。でもレクターほど衝撃的な悪役は出ていないと個人的には強く思います。

私の中で1番とも言える映画です。
無実の罪で終身刑になってしまう主人公。
ショーシャンク刑務所の中でモーガンフリーマン演じる友人に出会う。
銀行マンということもあり、頭もいいアンディ。彼の存在でショーシャンクの中が変わっていく。男に襲われながらも生き抜き、極悪な監守も出し抜く。
一番好きなシーンは屋根でビールをみんなが飲んでいるところ。
そして、色々な友情物語の中でもう一つのストーリーがある。脱獄だ。
彼は自由を手に入れるのだ。
モーガンフリーマンも一緒に。あの青い海が最高すぎる。
とにかく感動しかない。ワクワクする。見終わった後しあわせな気持ちにもなれる。最初見た時号泣した。
今は泣かないけど定期的にみたくなる作品です。

スピルバーグの映画的美学。ジョンウィリアムスの威勢のいい音楽。テクニカラーのリアルな色合い。
30年以上前とは思えない映画の大傑作です。

映画界に革命が起きた!と当時感動したの思い出しました。
映像美と、自然と調和するというメッセージが強く込められていて、衝撃を受けたし、心に強く響いた大切な作品です。
多芸多才なジェームズ・キャメロン監督の集大成。渾身の名作です。

日本人いや世界中の人に観て欲しい映画です。最初から最後まで手に汗握り無駄なシーンがありません。涙無しでは観れません。第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞を取れなかったのが、本当に残念でなりません。あと少し、事故現場の対応シーンを密に描き、政治色を出しつつ脱原発を唱えて、3時間程の長編大作に仕上げていけば、最優秀作品賞を受賞出来たと思います。渡辺謙さんの演技は圧巻でした。

エリオット少年とE.T.の温かな友情が胸に染みました。E.T.を自転車の前かごに乗せて満月をバックに空を飛ぶ名シーンが飛び出したら、E.T.を宇宙に返すために少年たちが大人を相手に大奮闘するシークエンスへ突入! 良質なジュブナイルの魅力に溢れたストーリーに心を鷲掴みにされました。別れのシーンは自然と涙が、出ました。

2001年宇宙の旅ですが、今までのスタンリーキューブリックの映画は、「時計じかけ~」「バリー~」「シャイニング」「フルメタル~」「アイズ~」と周辺環境の変動に於ける「人格破壊」を描いていましたが、本作は「人類の進化」を描いており、観賞していて未来に希望を持てる感じがしました。

ビバリー役のリー▪トンプソンさんは、笑窪が可愛い絶世の美女で、歌声も綺麗でした。今でも大ファンです。

ジョンローンとミッキーロークが頂点のピーク時に撮影されたため、とにかくカッコイイです。

ブライアン・デ・パルマ監督に傑作や怪作は数ありますが、万人に慕われる作品としては本作が最高です。

A.パーカーの最高傑作でしょう。M.ロークも完璧で脇も凄い顔ぶれの鬼気迫る迫力を感じます。映画芸術全ての要素に満足しました。

いやはやオリバー・ストーン監督は凄い映画を撮ったものです。国民に慕われたJFKの死を曖昧にできないというハリウッドの良心が創った渾身の力作でした。気が付けば3時間半もの長編だったが見入ってしまいました。

どうしてもトム・クルーズと言えば、アクション俳優のイメージが強いのだけど、実はこういう繊細な役柄もいけるんだよなぁ…そりゃハリウッドのトップにずっといられるよね…!と再認識させられた☺︎︎

コメディ映画。さすがジェイムズ キャメロンって感じ。シュワちゃんとのタッグ 最高です。

ジェーム・ズキャメロンはどっちかというと高級感が漂わない大衆娯楽的なエンターテイメント作品が多かったような気がする。その中でこの作品がちょっと得意な高級感漂うそれSFで私はとても気に入っています。

ジェームズ・キャメロンらしい王道のエンターテインメント作品に仕上がっており、今に至るまで語り継がれているのも納得。

メル・ギブソン主演の人気シリーズ「マッドマックス」の3作目です。
前回の「マッドマックス2」は前々作の「マッドマックス」からガラッと雰囲気が変わり、モヒカン+肩パッドのヒャッハーな輩がウジャウジャいる世界になり、その世界観が大ウケです。
本作はその正統続編です。
巷では評価の低い本作ですが、個人的にはかなり面白いと思いますよ。
対象年齢もぐっと引き下げた感があり、わかりやすいストーリーと、手に汗握るアクションは上出来だと思います。
前々作、前作は車両にやたら予算をかけたりしてましたが、本作からやっとその悪癖から脱出した感があります。
伝説へ繋がるラストも良いし、全キャラが憎めないのも素敵ですね。       

この映画が凄いのは、大阪の風景を見事に描いてくれたリドリースコット、そしてスタッフの素晴らしさです。そしてこの映画の後、癌で早逝する松田優作のまさに「鬼に迫った」名演です。
高倉健、若山富三郎の意外にも見事な英語、最初は日本人を「Fuck you very much」とさけずんでいたマイケルダグラス扮する主人公ニックが、最後は日本人を尊敬していくところ。それぞれがいい味を出しています。
そして何といっても最後まで最高の悪人「サトー」を演じきった松田優作。ブレードランナーにおけるルトガーハウアーに通じるものがある、まさにプロの役者でした。それらが絡み合った名作だと思います。

若者たちの恋模様や社会との対立を描いた今作は、作品全体が凄く華やかで若々しさに溢れています。主人公トム・コーディを演じたマイケル・パレは、寡黙であり男らしい表情から、ロングコートの着こなしまで全てがめちゃくちゃカッコいいです。あのセクシーな目がとにかくいい!そしてそんな彼をも上回る程の強烈な存在感を残すのが、ギャングチームのボス・レイブンを演じた若き日のウィレム・デフォーですね。今作で繰り広げられるアクションはそこまで迫力は無いし派手でもありませんが、役者たちの演技に対する熱量やアンサンブルの凄まじさがそこを完全にカバーし切っていますし、これこそが本作の大きな魅力の部分だと思います。そのためトムとレイブンが一騎打ちする本作のクライマックスも当然ものすごく燃えるアツい展開となっています!

数々の楽曲を楽しめるのも80年代映画の素敵な魅力の一つですね。今なお色あせることのない80年代を象徴する傑作です。

ニューヨーク市警察の刑事ジョン・マクレーンがテロリストと戦う、ダイハードシリーズの第1作です。
ロサンゼルスにある別居中の妻の職場、日本企業の「ナカトミビル」を訪ねた際に、テロリストの襲撃に巻き込まれたマクレーン刑事は、孤立無援の状況でテロリストに立ち向かってゆく…。
超高層ビルを密室とするアイデアの勝利であり、物理的に主人公が孤立無援となる設定はサスペンスフルです。
圧倒的不利な状況を知恵を絞って、いかに攻略していくか、そのゲーム性が観る者を魅了します。
今までのアクション映画で活躍してきた超人達とは違い、マクレーンは普通の人間です。
運が悪く事件に巻き込まれた主人公に観客は感情移入していきます。
魅力的な悪役もいいです。
冷酷ですが知的でユーモアのあるテロリストのボス、ハンス・グルーバーの個性は、まさに新しいタイプの悪役でした。
無線を介したやりとりは、知能戦の趣きがあります。
設定やキャラクターだけでなく、物語の序盤から多数の伏線が張られており、それらがラストにかけて上手に回収されていく脚本が見事です。
何度見ても面白いです。
今もって刑事アクション・サスペンス映画の金字塔です。

今まで見た映画の中で本当に、心に残ってる作品です。
約80分の中でここまで、たくさんのことを語ってくれる映画が、今までにあったでしょうか。
昔の記憶、昔の新鮮な気持ち、たくさん思い出させてくれました。 小学生の頃、自転車でどこまでまで行けるか挑戦したことや、親の門限を何とか切り抜けようとすること。 さまざまなことを思い出させてくれて、初心に戻させてくれました。
話はシンプルですが全てが完璧です。何回見ても最高です。
あの頃には、戻れることはないですが、もう一度新鮮な気持ちに戻りたいと、思わせてくれる作品でした。
リバーフェニックスは本当にいい役者だと思いました。若くしてなくなってしまったことが本当に残念です。

ロバート・デ・ニーロ×アル・パチーノ
〜最強の男たちによる最強の映画〜
まず、このキャストで興奮しない人はいないでしょう!
ゴッドファーザー2では顔を合わせなかった2人がついに共演です。
キャストも最高ですが、見所はなんと言っても銀行強盗からの銃撃戦です。
銃声一発一発が心臓にズシン!と伝わるくらいにリアルな臨場感がヤバいです!
パチーノとデニーロの2人が同じアングルに映ってるシーンがないんですよね。
これは、マイケルマン監督曰く「2人の関係はコインの表と裏の様な存在だから。」だそうです。
2人の奇妙な関係性をその様に表現するは…マン監督、恐れ入りました。
奇妙な運命によって戦うことになった2人。
果たして、最後に微笑むのはどっちか!
まだ観てない方はぜひご鑑賞ください!

ジョー・ダンテとクリス・コロンバスとスピルバーグが贈るクリスマスプレゼント🎄
ギズモはほんと可愛いですね〜😍
可愛いとキモいの対比が絶妙なんですよ!童話的な雰囲気の入りから引き込まれます(^^)テーマ曲も最高です🎶

とてもいい映画でした。
デュークとジャックの珍道中に、その中で芽生える男同士の友情道中、挟まれるドタバタと何度も懲りずに現れ殴られるマーヴィン、中だるみすることなくラストも爽やかで、粋な終わり方です。

新たなる、うた声の聴かせどころが、こうへいさんにしか出せない、味わいのある高級な、股旅歌唱だと大ファンの母が、
申してました。

予想を超えてくる展開の凄まじさと、濃すぎる内容に圧倒されました。
臭いが伝わってきそうな絵作り、貧富の差を象徴する様々な演出、貧乏人がのし上がってゆくスリルと、あの結末へ至った何とも言えない苦々しさ。単なる懲悪モノで片付けていない、深い哀しみを感じました。ネタバレ無しの感想を書くのは悩みました。

「周辺環境による人間の精神的崩壊」を描かせたら、キューブリック監督の右に出るものはいません。
この映画も「戦争」という事象が、「人間」にもたらす精神的影響を、あらゆる視点から描いています。戦闘シーンのリアルさに重きをおいた他の戦争映画とは、一線を画しています。
秀逸なのは、やはりラストシーンです。
あの映像と、あの音楽。相反する、合うわけがない組み合わせのはずなのに、これ以上ない組み合わせ。
監督のセンスに脱帽です。

監督スタンリー・キューブリック×原作スティーヴン・キング×主演ジャック・ニコルソン。この面々で面白くない訳が、ありません。
ストーリーが、とにかく面白いです。一度観始めたら最後まで面白さが止まりません。そして何と言っても、キューブリック監督らしい完成度の高い、独特な世界観が圧巻です。ゴシック調で不気味な映像美。それに加えて音響や音楽も凄まじいです。恐ろしくセンスの良い、映像の数々に圧倒されました。


非常に丁寧に表現された世界と、ぬいぐるみらしいリラックマたち。コマ撮りとは思えないぐらい滑らかに描かれた描写は、素晴らしいものがありました。
セカンドシーズンも期待しています。

脚本、映像、音楽すべてが良かったです。
何よりホアキン・フェニックスの演技が最高でした。
特に階段のダンスと、ロバート・デ・ニーロとのテレビショーの場面が素晴しかったです。
ダンスの場面は、ジョーカーの解放されたようなダンスと笑顔が印象的であり、映像もとても格好よかったです。
テレビショーの場面は、ホアキン・フェニックスとロバート・デ・ニーロの圧巻の演技で、それが現実に起こっているかの様な臨場感と緊迫感を感じました。

戦争の悲惨さが凝縮しており、同じベトナム戦争でも地獄の黙示録とは違い、現実的な感じがして、分かりやすかったです。
さすが社会派オリバー▪ストーン監督の作品です。

超ド級アクション、見逃せないシーン満載。I will be backのセリフ、あの感動が甦えりました。次回作もシュワルツェネッガーの登場を願います。グレースとREV--9のダムでの水中戦が描かれていれば、完璧な完成度だったと思います。

この迫力、スリル、緊迫感を演出できるのは、ジェームズ・キャメロン監督をおいて他に、誰もいないのではないでしょうか。

カップリング曲の「ひとりじゃないから」を聞くと、心が落ち込んだ時に励ましてくれる様な楽曲で、とても気に入って聴いていますと、大ファンの母が申してました。

レオナルド▪ディカプリオとケイト▪ウィンスレットの悲恋を描いたジェームズ▪キャメロン監督の不朽の名作です。
ジェームズの脚本賞か、ケイトの主演女優賞が受賞していればアカデミー賞史上最多12部門受賞となり、ベンハーやロードオブザリングを抜いて、まさしく「映画(世界)の王」と称される最高傑作になっていたと思います。

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