カスタマーズボイス一覧

調べる相対性理論<通常盤> / 相対性理論

これまでのライブ音源からチョイスされた一枚。ライブの最中、背景で流れるあの映像、そしてやくしまるがdimtaktを振る様子が頭の中で再現される。『ウルトラソーダ』『キッズ・ノーリターン』のライブ音源はファンならば必聴である。個人的にはなんてったって注目ポイントは貴重なやくしまるのMC入りであること!

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ささんが書いたカスタマーズボイス

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(全43件)

やっぱりこのアルバムの中では『相合傘(汗かきMix)』が最高すぎる!ライブでも定番のロックなこの一曲は、『花火』にバラードとして収録されていたもののアレンジver。ラストに収録されている『それだけ』『木星』『心に乙女』の3つはこれを聴かずしてaikoは語れない!と断言できるほどの素晴らしい楽曲だ。aiko、そばにいてくれ~!

囁くようにはじまる、うまくいかない恋の終わりを描いた一曲。aiko本人もよく自分を「重い」というが、確かにこの曲を聴くと納得できてしまう(笑)夏には絶対聞きたい『あなたの唄』も必聴。歌詞の☆がかわいい。

ドラマ主題歌としてもお馴染み『おやすみなさい』は、離れなくてはならないふたりの想い出と感情を綴った壮大なバラード。個人的には浮気を歌った『ココア』がものすご~く好き。

夏服

aiko

5:

★★★★★

このアルバムはどこから語ればいいのかわからない、というほどにどの曲も名曲だ。切ない『飛行機』で始まり、ライブでも定番の超人気楽曲『be master of life』、思わず身体が動いてしまうメロディの『終わらない日々』ラジオ発の『September』など、色鮮やかな楽曲が詰め込まれている。〆の隠し楽曲、ピアノオンリーの『夏服』はこのアルバムのすべてを表している。

曲の終わりに叫ぶように歌われる『ロージー』がまた素敵。相手への一途な感情をゆったりとしたバラードに乗せて唄われた名曲。カップリング『キスでおこして』のかわいらしさには思わずキュン♡ときてしまうこと間違いなし。

初恋

aiko

5:

★★★★★

【今日もあなたを見つめるのに忙しい】初めてこの歌詞を詠んだ時、どうしてこんなに的確に感情を表現できる人がいるのだろう!と驚いた。始まりから終わりまで共感しかない、恋する気持ちを唄ったバラード。カップリング『アスパラ』もかなりの人気楽曲。いつもaikoのお弁当にアスパラが入っていたのが由来らしい。

サビの「Ah」で思わず一緒に叫びたくなるのは絶対に私だけじゃないはず!(もちろん手拍子も)いつもながらポップでリズミカルな曲調、そしてがとびきりキュートに相手を想う歌詞が最高だ。ウェスタンなかわいいaikoが見れるPVも必見!

誰もが知ってる2ndアルバム。彼女がブレイクするきっかけとなった『花火』『カブトムシ』はもちろん、絶対に外せないのがとびきりの明るさを誇る『Power of Love』とかき鳴らされるギターが最高に気持ちいい『恋愛ジャンキー』だ。えせボーナストラックチックと題された『恋愛ジャンキー』はaikoファンの総称【aikoジャンキー】の元ネタ。

aikoと言えば!で曲名を挙げる人も多いだろう。(でも本人は『カブトムシ以外もあるから!』)aikoのバラード代表作ともいえるこの曲の最大のポイントは3番サビのあの部分の息遣い。ライブで聴くとまた別格だ。『桃色』『恋人』もシングルとして出してもいいのでは?と思うほどのクオリティ。

【夏の星座にぶら下がって上から花火を見下ろして】なんて歌詞、aikoにしか思いつかないのでは?明るいメロディの中に刻まれた、届きそうで届かない切ない恋のフレーズに共感を得た人はかなり多いはず。個人的にはカップリング『親指の使い方』は隠れた名曲だと思っている。

数ある名アルバムの中でもきらりと光る、記念すべきメジャー1枚目のアルバム。ポップな『オレンジな満月』から始まり、スピード感溢れる『ジェット』ちょっぴり大人な『私生活』…とつづいていき、締めはデビュー曲『あした』aikoにはまったならまずこのアルバムから。

ただのベストアルバムじゃない!『まとめ』というaikoらしいタイトルもさることながら、単純にシングル曲を寄せ集めただけではなく、カップリング曲も多量に起用され、かつその並び順もこだわられている。リマスターされた『花火』や、ライブでは定番のアレンジが加わった『赤いランプ』はaikoファンにはたまらない。

表題作はもちろん名曲なのだが、私としてはカップリングの『こんぺいとう』を推したい。隠れた名曲とはまさにこのこと!

出だしのギターから期待値がぐんと高まるイントロで始まり、サビまで駆け上がるように盛り上がっていく。歌詞の明るく前向きな雰囲気もたまらない。『何があっても忘れないわ あなたと握手』ラストの部分だけ音が上がるのがまた良い。

思わず跳ね上がりたくなるようなアップテンポなメロディに乗せられているのは失恋の傷み。『大丈夫になりたい』の歌詞にはあるある!と思わず頷いてしまうaiko節がたっぷりと詰め込めこまれている。ぼんやりと夏の情景が浮かんでくる。

なんども繰り返される歌詞は曰く「呪いのように染み込んでほしい」のだとか。これを聴いて以来、赤色のストローがついてるといいことがあるような気がしてくる、とすっかりその呪いにやられてしまった。aikoの出演する、相手との日常を描いたPVも素晴らしい。

花風

aiko

5:

★★★★★

『花風』はaikoによる造語。爽やかなメロディに乗せられた相手を思う気持ちがaikoらしさ全開。ライブでもっと聴きたい!のだがあまりやらないような。。。カップリング『ポニーテール』『洗面所』はどちらも歌詞が秀逸なので合わせて聴いてほしい。

アレンジャーが変わってから二枚目となるこのシングルは、ボカロPとしてもお馴染みのOSTER project節がさく裂!相性のいいふたりのジャジーなピアノを使った激しいメロディには、思わず身体がリズムを刻んでしまう。『未来を拾いに』はaiko自身が「珍しく明るい曲」と言っていたくらい前向きな恋愛ソングだ。

出だしのハミングからすべて持っていかれる!明るく爽やかなサウンドはよく晴れた春や初夏にぴったりで、この季節には思わず口ずさんでしまう。カップリング『帽子と水着と水平線』はベストアルバム【まとめ】にもアレンジされて収録され、ライブでも定番の人気曲。

ゆったりとしたメロディの中に愛する切なさが詰め込まれた2ndシングル。カップリング『赤い靴』のいじらしさ、『二時頃』の切なさにも注目。

一曲目の『Beautiful Circus』から強く惹き込まれる。濃密なサウンド、掻き鳴らされるギター、癖になる高音域のシャウト、どれもこれも私たちが求めていた彼らの音楽がここに詰め込まれている。

メンバー入れ替わり後の最初の一枚は、これまでの相対性理論にあった"なにか"が足りず、しかし新しい相対性理論になるべく模索している様子が各楽曲から汲み取れるよう。そんな中でも『キッズ・ノーリターン』の出来の良さには頭が上がらない。『たまたまニュータウン』は配信オンリーの2DKverも聴いてほしい。

『フラッシュバック』からの『未来の破片』でテンションが上がらない人間はいるだろうか?アジカン初期の粗削りで、衝動的で、荒々しくて、だけどエモーショナルで鮮やかな色が詰まったこのアルバム。いつまでも引っ張り出しては聴いて、を繰り返したくなる。『NGS』はナンバガに捧げられた一曲。

これを聴かずしてアジカンを語ることはできないだろう。この頃の粗削りなゴッチの声がまた味が出ている。

常に日本のロック界の最前線を走り続ける彼らの最新アルバムは、しっとりとした『クロックワーク』で刻み始め、2曲目の『ホームタウン』ですっかりと聴いている者の心を掴んでしまう。初回盤についているもう1枚のDiscに収録されている『イエロー』はついに山ちゃんがボーカルに起用されていてニヤリとしてしまう。

まさか中学の頃にさんざ聴いた一枚が再録で発売されるとは……という人は私だけじゃないはず。曲の順番が入れ替わっている部分もポイントなので、シャッフルせずに聴こう。どの曲もライブですっかり定番となっているアレンジ。『Re:Re:』はこのイントロあってこその1曲。『海岸通り』をラストに持ってくるセンスが今の彼ららしくてとてもグッとくる。

震災以降、彼らが何を思い、何を感じ、何を形にしようと模索したのか。『アネモネの咲く春に』は、どうしてか泣けてきてしまう。後藤正文という人間の繊細さや不器用さが手に取って感じられる。

ももいろクローバーZに楽曲提供した『Z女戦争』をセルフカヴァー。疾走感あふれるロックなアレンジに乗せられたやくしまるの声がたまらない。ファンならばこの1曲のためだけに買って損はなし。

為るべくして為った、これが新しい相対性理論というバンドの形。メンバーが入れ替わり、やくしまるの歌い方が初期とは変わり…とバンドというものは必ず変化するが、このアルバムは確実に最上の方向へと進化を遂げる彼女らを表している。今の相対性理論を知るならば、聴く以外に選択肢はない。

これまでのライブ音源からチョイスされた一枚。ライブの最中、背景で流れるあの映像、そしてやくしまるがdimtaktを振る様子が頭の中で再現される。『ウルトラソーダ』『キッズ・ノーリターン』のライブ音源はファンならば必聴である。個人的にはなんてったって注目ポイントは貴重なやくしまるのMC入りであること!

他の方のレビューを読んで初めてライブ音源なのだと知りました。納得の素敵なアレンジ。『ときめきハッカー』は一度ハマれば抜けられず、『ヤミヤミ』のアレンジの良さはたまらない。『COSMOSveALIEN』の程よい疾走感。『メトロポリタン美術館』はぜひNHKで映像付きで放送してほしいくらい。

NHK【みんなのうた】で放送された『ヤミヤミ』、この癖になることといったら!全体的に怪しげなメロディの中に、おもちゃを鳴らしているような楽しさがある。最後のサビのガチャガチャした感じもまたよい。そして『ロンリープラネット』の切ない歌詞にもぜひご注目を。

やくしまるえつこの声を延々と聞きたい、そんな時にかけるのがこの一枚。特に『ファイナルダーリン』は1曲目にふさわしいポップでかわいらしい曲に仕上がっている。『勝手にアイザック』や『アラビアンリップ』の囁くような語りも外せない。

センチメンタルな夏を詰め込んだ24枚目シングル。ドラマで注目を浴びた表題作も必聴ではあるが、カップリングの『線香花火』『水とシャンパン』もぜひ聴いてほしい。どちらも切ないピアノのメロディに乗せられた恋の終わりがaikoらしく描かれている。

ドラマ主題歌としても注目されたこの1曲は、ピアノをメインに展開されるポップなメロディが気持ちを盛り上げてくれる。サビ部分の一風変わった【羽が生えたことも~】の歌詞が癖になる、まさに『キラキラ』している1枚だ。

これぞaikoのロックなラブソング!ライブでもすっかりおなじみとなったA面『Loveletter』は、いつも通り歌詞はもちろんラブレターのごとくじっくりと読んでほしいのだが、注目すべき点はメロディ。ドラムの佐野氏を筆頭に、バックバンドの個々のレベルの高さには、毎回驚かされるものがある。

ぐんぐん進むリズミカルなメロディ、ぐるぐると回転するような激しい恋の気持ちがまるでジェットコースターのように展開されていく。aiko自身もおすすめしているPVは必見だ。

アレンジャーを新規に3人迎えた、ある意味転換期とも呼べるこの1枚。表題作『あたしの向こう』はボカロPとして初期から最前線で活躍し、本人もaikoのファンであることを公言しているOSTER projectが参戦。彼女の得意な激しいピアノロックも見どころの一つだ。

CMソングとしてなじみのある方も多いだろうこの一曲は、実は単純に恋の歌だけではなく『ライブに来てくれているみんなのことを想った歌』という気持ちが詰まっているのである。そのことを念頭にこれまでのライブを思い出して聴くと……味わい深さがまた違ってくる。

アルバムタイトルだけでもう虜になること間違いないだろう。力強いピアノの伴奏で始まる1曲目『格好いいな』は切ないメロディの中に乗せられた恋の痛みがたっぷりと凝縮されている。だけど最後には顔を上げて笑える日が来る、叶う日が来る、そんな少しだけ前を向く姿勢が実にaikoらしい。

こんなに完成されたアルバムがあっていいものなのだろうか。aikoにとって5枚目となるこのアルバムにはこれまでに積み重ねられてきたPOPとROCKが集大成となって奏でられている。aikoを聞くならまずはここから、とオススメするならば、私はこの一枚を選ぶ。

何でこんなに安いんだ!?なぜならば、とにかくたくさんの人に聴いてほしいから、とaiko自身は語る。デビュー曲『あした』から最新曲『ストロー』のシングルのみに留まらず、4枚目のDiscにはカップリング曲もたっぷり収録。特にaikoのカップリング曲には隠れた名曲が多い。おすすめは『こんぺいとう』『どろぼう』『ココア』。『ココア』はなんと…浮気を描いた一曲なのでそのハラハラする歌詞にどきりとしてほしい。

青空

aiko

5:

★★★★★

ポップなメロディとは裏腹に、歌詞にはもどかしい恋の終わりが描かれている。特に注目してほしいのは二番の間奏明けの部分。『一緒にいるとき髪の毛とかすごい気にしていたのに 恋が終わった』絶妙な比喩で歌われるその恋の終わりに、共感する他ない。

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